なにげない毎日が風のように過ぎてゆく

いくつになってもときめきたい。
60代の自分に乾杯です!!
どうかごゆっくりしてって下さいね。

マンホールのふた (埼玉県富士見市)&主人の実家

2009年08月15日 19時58分38秒 | マンホールの蓋

今日は、夫婦で主人の実家へ行きました。
主人の末の妹がいるはずなのに、近所の親戚回りとかで今年も留守。
しばし家の中で待っていました。

そのうちやってきた妹と、そのうちやってきた主人の兄夫婦とで
どっかの家の噂話の開催です。いとこの名前を聞いても、そこまでは
私も知らない。ちんぷんかんぷんなので、私の視線の先にあるテレビを観てました。
目の前にあるので、、、ましてや、地デジのでっかーーーいサイズなので
リアルに面白いんです。

妹の親戚の噂話は、いつものこと。
もはや恒例なんですわーー。なので、みんな笑って聞いてます。
そんな感じでうっぷん晴らしをしています。

気になる話もしてました。
誰かが働かないとか、仕事しないとか。
家の先の家計のことを考えて働くことも考えれば良いのに、それをしない
親戚の人間がいるらしい。yoshiのことかと思いました。
絶対頭の片隅に、私のことも当てはめているに違いない!!

主人の実家の兄妹は、夫婦で子供が赤ちゃんのころから、
実家の親に預けてでも共働きをしていたんですよ。
でも、私は仕事やっていない。
決して家計がラクでもなく、もはや足りないくらいです。
主人の会社も不況のあおりで週の半分はお休み。
空いてる時間にバイトも始めた主人ですし、兄妹やおじさんたちは絶対に思っているはず。

「yoshiさんも働いたらいいのに。なんで働かないんだ!」と。

主人ばかりが苦労して働いていて奥さんは何もしていない・・・と思っているんだろうな。
真昼間から連ドラみて煎餅かじりながら、ごろ寝しているんだと思ってんだろうな?
そう思っててもいいんだけど、、実際は違うから!!

 

昔、主人の母が元気だった頃、よく言われたもので。
「yoshiさんは、働かない?坂戸のほうにも仕事があるべぇ?」

そういう母は、生涯一度も就職をしたことがないと聞く。
子供も多かったし、その必要がないくらい父が働いて食べさせてくれたんだってさ。
複雑な心境で、母の”yoshiさんも仕事したら?”を聞いていたものだ。
働かないのが罪、、のように思われているので、肩身が狭い・・
私は、できれば主人の給料で出来る生活水準でいいと思ってきたけど
そうもいかないことも多くなってきたことも事実。

働きたいと思うこともあるんです。
チャンスがあったら働きたいよ。
できることは限られているでしょうけど。。
お金があったほうが余裕ができて、欲しいものも買えるし、夫婦で好きなこともできるし
やりたいことを諦めないで済むんでしょう?

ちょっと違うか・・・諦めちゃうのは本人の本気度がイマイチなんだと思う。
本気でやりたかったら、借金でも何でもしてやってほしいなって
子供にも言いたいです。

今度、主人の会社でリストラをする。
55歳以上が対象で、55歳以上でも人によっては残れるということです。
主人も対象者です。もし、リストラされてしまったら、私も給料をいただける
仕事をしないとー。

 

で、この妹の長男が小さな頃から野球をやってまして高校野球で
埼玉県代表の決勝まですすんだらしいよ。惜しくも破れた。
顔が変わってしまって、集合写真見てもサッパリ分らないよー。
兄妹があつまると、子供の話でいっぱい。
自慢話やグチだったりね。主人は7人兄妹。
私の実家へ行っても、話題は子供のことだ。
そんな話を聞かされたり、自分ちのことを突っ込んで聞かれるのがちょっと苦手。
で、その批評をされたりとか影で言われたりとかね。

みなさんちは、どんな感じなんでしょうねー。
何か、今夜は私らしくないことをたくさん書いてしまったです。
失礼しました。

 

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帰り道、マンホを撮ってきました。
東武東上線の鶴瀬駅周辺からみずほ台駅に進む道で見つけました。

▲以前にも、川越市でみつけたことがあって
あのときは何の情報がなくていましたが、あとで分ったことは
これは川越市に県が設置したもので、荒川の流域名区分で下水道にもこんなふうに
デザインマンホールが作られているんですって。
”エガ”の意味は分らないのですけどね。前のは”クボ”だったように思います。

▲みずほ台の駅前にありました。藤の花は富士見市の花です。

▼ちょうどバイクが駐輪してまして、、もったいないなぁぁ??

コメント (12)
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