まとまりません。
スランプは全く終わらず、もしかしたらスランプでは無くただの下手くそなのでしょうと思えるようになってきました。
今日は岐阜関カントリー倶楽部という岐阜ではなかなかの名門というか、チャンピオンコースでのプレーでした。
2009年には女子のトーナメント「第42回 日本女子 プロゴルフ選手権 コニカミノルタ杯」が行われたそうで、僕が今日利用した405のロッカーには 前田 久仁子さんのサインがありました。

朝は8時36分から東コースで5組のスタート予定でしたが、前が空いていたようでキャディさんがメンバーを呼びにきました。おかげで運営の方々も集合をかけそびれたようで、朝の挨拶もルール説明も無く8時20分前には第1組がスタートして行きました。(笑)
最終ホールはちょうどその頃グリーンの刈り込み作業中。

僕は5組目でしたのでそれから約35〜40分経過して9時頃のスタートだったと思います。
6番までは耐えられていたのですが、7番ホールのパー5で3オン出来ずにバンカーに入れてしまい、高さ2mはあろうかというアゴを越えてピン手前5mくらい手前になんとか乗せて4オン。
いくら上りだからといっても…ファーストパットを馬鹿みたいに2m程オーバーしてしまい返しの下りのパットも外してしまいました。
マークすれば良いのにイライラしたまま人のラインを踏まないように変な立ち方をして不用意に50センチほどのパットをまたもや外してしまって4パットの8でトリプルパー。
ゴルフの神様を怒らせてしまったのでしょうね。
9番では2オンが無理そうだったのでガードバンカーの20ヤード程手前に刻み、バンカー越えの30ヤード程のアプローチをキャリーが1m程足りずに垂直に近い壁にズボリとめり込んでしまいました。
こちらのガードバンカーも高さ2m以上の壁のようなアゴです。僕の技術では壁の頂上間近にめり込んだ球は出せるわけもなく…
結局バンカーで3発打って6オンの1パットで再びトリプルボギーです。
そんなこんなで前半は47回(15パット)打ちました。
時間的には2時間少々でしたのであまり待ちもなくスムーズに終わった方だと思います。

北海道で似たようなパターンを経験したことがありますが、こちらの岐阜関カントリー倶楽部では、9ホール終わったところに茶店のようなところがあり、簡単な食事を摂って食べ終わったらすぐにスタートするという珍しい方式です。

僕は、缶ビール1本と醤油ラーメンセット950円を頂きました。(高級ゴルフ場にしてはリーズナブルなお値段です)
キャディさんにインスタートの人達はどうするの?と聞いてみたら、普段はほとんど東と西のアウトからしかスタートを出さないんだそうで、混んでしまってどうしてもインからも出さなければいけない時には、イン18番で9ホール終わった時点で本館のレストランで食事になるそうです。
20分程の休憩でインのスタートです。
スタートのパー5。
1打目が左のバンカーの縁のラフに止まり、5番アイアンでクリークの50ヤードほど手前に2打目を置けました。
3打目がちょっと打ち上げる砲台グリーンに向けてまさか(当然?)のヘッドアップで大トップ。哀れボールは水の無いクリークの中に…(涙)
クリークには水がありませんので無理をすれば打てないわけではありませんが石だらけでクラブや腕が傷んでしまうので1打罰を払ってドロップです。
そこから打ったバンカー越えのショット(5打目)はまたまた1m程キャリーが足りずにバンカーへ…(今度はめり込まずに下まで転がり落ちてくれましたが)
こちらも2mからのアゴです。何とか1打で出ましたがカラーに止まって6オンならず…
チップイン狙いもわずかに外れてタップインの7オン1パットのまたまたトリプルボギー。
16番18番も楽々3オン出来るところから嘘のようなザックリのダブルで5オン2パットのトリプルボギーの7点。
結局50を超えてしまい、またまたあわや100叩きの99回でした。

(スタート以来久しぶりにクラブハウスが見えた18番ティより)
あ〜 情けなや…
どうしたら復活出来るんだろうか(涙)
そうそう、こちらのゴルフ場では来年日本オープンが開催されるそうです。
グリーン自体はそんなに難しい印象ではなかったのでプロがやったらバンバン入っちゃうんだろうなぁ


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