消化器内科の僕の担当の先生が、院長から総長に変わられたとかかりつけのクリニックの先生から聞いていました。
市立の病院ではあんまり聞いたことがないなぁと思っていたのですが…
「先生、総長になられたそうですね。御出世ですか。おめでとうございます。」
と言ってみたところ、
「いや、定年になったんで院長を降りたんです。出世とかってのでもないんです笑」
とのこと。
さて、MRI検査の結果ですが、胃粘膜下腫瘍は4cmから2cmに縮小していました。撮り方(CTの輪切りの切り方やタイミング)にもよるのでしょうが、3cm〜4cmくらいを行ったり来たりだったのが2cmというのは何となくちゃんと縮んだような気もします。
2018年12月に受けた大腸癌の手術から5年間の経過観察も終わりですが、胃粘膜下腫瘍もあるし、丁寧な先生ということもあって引き続き経過観察です。
次回は来年の4月にMRIと大腸の内視鏡検査の二本立てとなりました。
またあの下剤飲まなくちゃ…
ふと気が付いたのだけど、前回までの検査はMRIじゃなくて造影剤を使ったCT検査でした。
道理で何だか今までと段取りが違う感じがしたはずでした😅
総長先生が
「1年先の予約ですが、来年も働いている予定なんでよろしくお願いしますね、よっぱさん。」と。
こちらこそよろしくお願いしますね、先生。