非才無才の雄叫び

つぶやくこと、叫ぶこと、すべてボケ防止だ!

「太平洋戦争の大嘘」という荒唐無稽13

2020-09-26 07:15:25 | 日記
「スターリン、チャーチル、蒋介石には、ルーズベルトとの
深い関係があった」の項の続きです。

曰く「ルーズベルトは世界恐慌の経済危機を克服するために
ニューディール政策を行います。これは伝統的な自由主義
経済の原則を大幅に修正
し、連邦政府が積極的に経済に介入
することを基調とするものでした。急進的な社会改革の中身
を見れば、それが計画経済そのものであって、彼の社会主義
への志向の強さが伺えます。

ルーズベルトは、社会主義こそが新しい時代のトレンドで
あって・・・・だから、この点でスターリンと世界観が
一致していました


ニューディール政策はケインズ経済学を基礎にしていたとあって、
前のブログ
「太平洋戦争の大嘘」という荒唐無稽その4でも取り上げた。
しかし、ケインズ経済学を基礎にしたニューディール政策は、
世界の中で世界恐慌から、いち早く脱出した日本の高橋是清の
政策とほぼ同じものだったとある


世界恐慌で企業倒産が続出し、失業者が増大していくと税収は
落ち込んでいく。しかし、フーヴァーはその落ち込んだ税収で
国家予算を組んだので、緊縮財政になって、ますます不況が
深刻になったとある。

日本の高橋是清の経済政策はwebで以下のように紹介している。
満州事変後の犬養,斎藤,岡田の各内閣で大蔵大臣をつとめた
高橋是清が行なった財政政策。前任の井上準之助が主導した
金解禁 (金本位制度復帰) のための緊縮財政に反対し,低為替,
低金利,財政支出拡大の積極政策をとった。これはケインズが
主張した有効需要創出策を経験的に先取りしていた面があり,
高橋を「日本のケインズ」と呼ぶ者もいる


日本は戦後、景気浮揚策として、政府が公共投資を積極的に
行い、雇用を増やして景気を下支えしてきた。

藤井君!このやり方は社会主義に基づくものなのか?

君は早稲田の政経を出ているが、般教でケインズ理論は
かじっているだろう。
それを「急進的な社会改革の中身」などと決め付け、そして
彼の社会主義への志向の強さが伺えます」などとスターリンと
ルーズベルトを無理やり結び付けた作為は言語同断だ。

こんなあからさまな作為を弄して、母校の名誉を傷つけたと
思わないのか。

大体が駄文、悪文だね。
「ルーズベルトはチャーチルとも仲が良く、早くからアメリカの
参戦を訴えていました」
なんだ?この文章は。
このままだと「ルーズベルトは・・・・アメリカの参戦を訴えて
いました
」になってしまうじゃないか。
きちんと「チャーチルは」と入れるべきだろう。
それか「チャーチルはルーズベルトとも仲が良く、早くから
アメリカの参戦を求めていました
」とすべきだろう。

藤井君
推敲もせずに
原稿用紙に殴り書きして
間に合わせたのか
国民をバカにするなっ






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