非才無才の雄叫び

つぶやくこと、叫ぶこと、すべてボケ防止だ!

ミキティ、小塚選手 優勝おめでとう!

2010-12-27 11:18:57 | 日記
いやー昨夜のフィギア女子フリー、すごかったな!

真央ちゃんが192点台を出して、トップに立ったので

夫はホッとした様子で

「これで真央ちゃんの優勝だな」

ところが安藤選手が滑り出して、次々にジャンプを

決めてゆく。後半から場内の手拍子が入り始めて

「あれ!?これやばいかも・・」

「なんで分かるの?」

「場内の手拍子や拍手が多いからね」なるほど

案の定、ミキティの点数は202点台。

真央ちゃんに約9点差をつけて優勝した安藤選手。

おめでとう

夫は「・・・・・・」

どうも世界選手権出場のことを気にしていたらしい。

世界選手権出場者の発表をテレビの前で

やや緊張した面持ちでかしこまって見ている。

「どうしたの?」

「うん?・・・・・」気もそぞろって感じ。

ミキティの次に真央ちゃんの名前が呼ばれた途端、

「よーしっ!」手を叩いて、夫はウルウル。

世界選手権出場の選手の皆さん、おめでとう

そして今朝、新聞のスポーツ欄を真っ先に見た夫が

「ホラ、真央ちゃんの記事が一番多い!」

やれやれ!なにもそこまで自慢しなくても・・・・。


仕事?・・・不動産業は、もともとこの時期は

繁忙期を過ぎて、ヒマな時期!

それでも、夫は残務整理とか来年の準備とか

それなりにこまごまとやっている様子!

心配するほどのことはなかったみたい。

それでは・・・・

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真央ちゃんスマイル・メリークリスマス!

2010-12-26 11:03:43 | 日記
これは主に夫の叫びです。

昨日の夕食(夫は5時から6時)の時、たまたまテレビの

スイッチを入れたら浅田真央選手のインタビュー・・・

真央ちゃんの笑顔で答えている姿を見て

「おーっ!」だって嬉しかったみたい。

仕事が終わって、夫は8時ごろから居間でテレビ鑑賞。

フィギアの全日本選手権を見るのかなと思ったら

志村動物園の動物の赤ちゃん達。

「わーかわいいね」と夫が手放しで喜んでいるから

そのまま、その番組が終わるまで見るのかなと思っていたら

8時半過ぎにガチャリ!フィギアスケートですよやっぱり

夫は、真央ちゃんの滑走順が頭に入っていたみたいで

チャンネルを切り替えた時に、丁度ミキティが滑り終え

ようとしている映像。点数が64点台・・・。

夫は、どうもモロゾフとかいうミキティのコーチが好きでは

ないらしい。

「真央ちゃんは、これを超えて来るぞ!」

夕食時に見た真央ちゃんの笑顔で、それを信じていたみたい。

いや、そう願っていたんでしょうね。

最終組の練習に真央ちゃんの姿が映ると、夫の嬉しそうな顔。

「調子がよければ真央ちゃんに追いつける者はいない。」

自分がコーチになったように自信たっぷり

鈴木選手が終わって、いよいよ真央ちゃん。

さあ、最初の3アクセル。

「わーちょっと着氷が乱れたかな・・・」

スケートも滑れないのに、もう、いっぱしの解説者!

そして真央ちゃんの演技に合わせて相変わらず体を左右に

動かしての声援!

3回目のジャンプが成功して、真央ちゃんに笑顔!

夫も思わず手を叩いた。顔をみるとチョッとウルウル。

そしてフィニッシュ!真央ちゃんの満面の笑顔!

アナウンサーの叫ぶような声「真央ちゃんの笑顔が

戻ってきましたっ。浅田真央選手の復活ですっ。」

夫は手を叩いて、うれし泣き・・・。

泣きジョウゴと言うのかしらね・・この人のこと。

「やっぱり佐藤コーチでよかったのかね」

何言うの!この間は怒ってたくせに・・・。

番組が終わったら勝手にテレビのスイッチを消して

「なにしろ真央ちゃんには花があるね、花が・・・。

明日だ、明日のフリー。」立ち上がって深呼吸を

しながら清々しい顔の夫。

真央ちゃん!フリーでも必ず一位になって優勝して!

そうじゃないと、夫の仕事が差し支えそう・・・

いや、優勝しても夫は仕事が手につかないかも・・・・。


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あ~あ・・アメリカ

2010-12-21 18:51:48 | 日記
一昨日のNHKの夜の番組スペシャル

「私たちは核兵器を作った」を夫と一緒に見た。

そして、あきれ返った挙句、腹が立った。

・・・・アメリカのはなし。

核兵器を製造する工場で働いていた労働者に深刻な

被爆被害が出ているのに、ほとんど放置しているらしい。

核兵器工場で働く人には緘口令が出されていたらしく、

これを破った者には刑務所行きもあると脅されていたという。

ところが、ある老朽化した核兵器工場が閉鎖になり、

解雇された人たちが緘口令を破って口々に叫びはじめて、

社会問題となっているらしい。

映像は解体された工場から労働者たちが回収した

器具や作業台、資料が映し出され、管理のずさんさが

浮き彫りにされていく。

プルトニゥムを加工するステンレス製の作業ボックスが

あって、これはまるで未熟児を育てるICUのボックスに

似ていて、長四角のステンレスのボックスの手前側に

腕を差し込む二つの穴が開いており、その中央のやや上部に

横になった楕円形のガラス窓がある。ところがこのステンレスの

ボックスは最初は、ただのステンレス製で鉛等の防護加工等が

全く施されていない代物だったそうで、被爆がひどくなって

鉛の加工をしたそうです。それから手を差し込むところには

長いゴム手袋が装着してあったけど、これもただのゴム手袋で

労働者が被爆して手に火傷を負うようになってから、鉛加工の

ゴム手袋に替えたらしい。

夫も私も「ひどい!なんてずさんなの?」

回収された膨大な資料の中から、火災事故の事故報告書が

出てきて、その中には焼け爛れた工場内の写真もあって

消火に当たった労働者達の話も証言として紹介された。

もう少しでソ連のチェルノブイリ原発事故と同じような

臨界事故になるところだったそう・・・。

臨界事故というのは小さな原子爆弾を落としたような感じで

相当の範囲が被爆するらしい。にもかかわらず、この火災

事故は口外されなかったらしい。

「めちゃくちゃじゃんーっ」夫も私も叫んだ。

被爆してガンになったりして幾人もの人が亡くなっている

らしい。

閉鎖された後、病気になって政府に保障を要求しても

「この工場で働いていたという証明があるのか」という

通知が来て、取り合ってもくれないんだって・・・。

「めちゃくちゃじゃんーっ」また叫んだ。

「政府の施設で働いていたのに、労働者の名簿さえ

ないのかーっ。ひどいね!」

核兵器の抑止力を持っている超大国のアメリカ!

その影で、国内では、こんなひどいことをやっているなんて!

北朝鮮かなんかだったら分かるけど、宇宙開発から軍事力

科学・・・すべての面で抜きん出ていると思いきや

このざま

そういえば、5年くらい前になるかハリケーンカトリーナの

被害でニューオリンズが水浸しになった時があったけど

その時も、同じようにガッカリさせられた。

狂牛病の時の牛を扱う業者もひどいもので、あれで

いっぺんにアメリカの牛肉を食べなくなった。

「日本はアメリカの背中を見て、追いつけ追い越せと

一生懸命にやってきたけど、なんか間違ってたんじゃないか

と思うよね。もっと違った国を目指すべきだったんじゃないかな」

夫はさびしそうに、つぶやくように言った。

そうは言ってもアメリカの核の傘に守られているんだものね。

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週刊誌の見出し広告が面白い!

2010-12-18 19:11:13 | 日記
夫が新聞を見ながらクスッとわらった。

どうしたのと新聞を覗くと、「これ!」と指差したのが

「週刊文春」の見出し広告。

夫は週刊誌を買ったことがほとんどない。

ある意味、週刊誌は買って読むほどのものではないというのが

夫の言い分。

新聞に掲載された週刊誌の見出し広告で、ある程度、想像できるし

十分に面白いんだって・・・。

現に12月23日号の「週刊文春」のトップ見出しは、お茶の間を

賑わしている海老蔵さんのこと。

『「捜査一課長が警察なめんじゃねえよ」と言った相手は

伊藤リオン加害者かもしれないし、海老蔵さんかもしれない。

小見出しに「コリない海老蔵再事情聴取でもケータイ電話1時間」

自宅で事情聴取を受けている最中に携帯電話で1時間も話してたら

いかな海老蔵さんでも怒鳴られそうだな。』夫の苦笑い!

「釈明会見リハーサルに父、団十郎はダメ出し」有名である

ということは大変だな。あの会見はお父さんの演出

だったってこと

中ほどの「2010年の勝ち負け」ここが一番面白かったみたい。

中には比べようがないものを比べたりしているのが滑稽というか

笑いを誘ったみたい。

たとえば「石田純一vs神田正輝、長谷川理恵が選ぶ50代モテ男」

「渡辺陽一vs楽しんご、本業がわからない」

「広末涼子vs木村カエラ、デキ婚の不安」

「ノーベル化学賞vsはやぶさ、スゴイのはどっちだ」

「江尻エリカvsリア・ディゾン、フルヌードになる日」

「ウィキリークスvs Sengoku38、良心的なのは」

「谷亮子vs三原じゅん子、叩き上げのド根性」

夫が面白いといったのは、「ノーベルー」「ウィキリークスー」

「谷亮子ー」

特に「谷亮子ー」谷選手はド根性があってしかるべき人。

要は三原じゅん子議員。若い頃、タレントになる前は

突っ張っていたという話があるので、その頃のツッパリで

鍛えたド根性が国会議員活動で、それらしく遺憾なく発揮

されているのだろう・・・だって

そして、最後の大見出し。

「小沢追放!、大連立○秘交渉の舞台ウラ、舛添元厚労相が

見抜いた菅首相と小沢さん、首相の方がマシ」

ここでまた失笑・・・。

夫いわく「もっと面白いのは、週刊文春というのは、芥川賞、直木賞

の文芸春秋社が発行している。お堅いはずなのに、大衆迎合とも

取れる内容の薄っぺらさは、なんか笑っちゃうね」だって。


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