非才無才の雄叫び

つぶやくこと、叫ぶこと、すべてボケ防止だ!

日本の緊急事態宣言全面解除は世界の七不思議!

2020-05-26 19:05:37 | 日記
昨日、新型コロナウイルスの
緊急事態宣言が約1か月半ぶりに
全面解除になった

みんな一安心というところだろう

ところが
世界のメディアは
日本の新型コロナウイルス第一波の抑え込みを
「不思議な成功」「奇妙な成功」と
論評しているらしい

PCR検査も少ないし
医療崩壊も起こさず
「外出禁止令」なしに
「要請」だけで
乗り切ってしまった

なぜだろうと

奇しくもと言っていいかどうか分らないが
「37.5℃の熱が出ても4日間は自宅で待機し
それでも熱が下がらないときは保健所等の相談センターへ
電話を」と言いながら
保健所は電話がつながらない。

その間に亡くなった方も多いに違いない

これらが抑制効果となって
医療現場は崩壊せずにすんだ

軽症者の方々の自宅待機や
自宅待機中に亡くなった方々の
犠牲のうえに
「緊急事態宣言全面解除」がある


相次ぐ大震災や風水害に見舞われ続けて
お上の言うことには逆らえない
日本国民は可哀そうな国民
そして辛抱強い国民

別の言い方をすれば
「外出禁止令」など出さなくても
「要請」だけで
ゴーストタウン化するほど
民度の高さ」があるのだ

それにあぐらを掻いてきたのが
日本政府だ

日本政府は
協力してくれた国民に感謝して
第2波を万全な体制で
抑え込むべきだ



ドイツ新コロナ週100万件のPCR検査を支えるのは日本製の全自動PCR検査機!

2020-05-24 18:55:11 | 日記
NHK pm6:05からの
「世界のいま」

今日のタイトルは
「感染の第2波どう防ぐか
タイ・ドイツの備えは」


ドイツは新コロナの第2波に備えて
着実に準備を整えているという

まずはPCR検査を1週間に100万件消化するのに
全自動のPCR検査機を導入している

この全自動PCR検査機は
なんと日本製だという


フランス、イタリアも導入しているらしい

検査機の大きさはW1mxH1mxD1m 程度の大きさ
その大きさから
価格にして3000万円前後はするのではないか

日本では
国内のニュースにも出てこなかった


またドイツは
現在4万ベットあるICUを
5万以上に増やす準備をしているらしい。


国民の命と健康な生活・文化を守る
ドイツこそ本当の先進国だ

日本政府は
新コロナの第2波に
どう立ち向かおうとしているのか
政権中枢の右往左往で
国民は不安に感じている<


おおたわ医師「 PCR検査増えないのは軍医がいないから」仰天発信!

2020-05-09 15:32:02 | 日記
ネットを見て愕然とした。

顔写真をみるとテレビで見た記憶がある。

そのおおたわ医師が
「PCR検査は
軍医がいない日本では
検査数が少ないのは当たり前だ」
と宣っておられるという。

ネットで調べてみると、おおたわ史絵医師は、内科医。
開業医の実家を継いで、夫君も医者
法務省の非常勤医師のほか、執筆やタレント等
幅広い活動で、衆目を集めている「美人過ぎる女医」

アウトローの小生から観ると、
その差は、「月とスッポン」どころではなく
「太陽とスッポン」の差だ。

それでも
小生・スッポンは泥の中にもぐって噛み付く。

しかしおおたわ医師は太陽のように
微笑んでつぶやくだけで
影響力は絶大なものがある。

つぶやくブログに噛み付くのも大人気ないが
大阪府知事も見ているという発信力を
無視することはできない。

その「美人すぎる女医」さんのブログを覗いてみた。
シーズーとトイプードルの
ワンちゃんの写真が多く、
ほぼ毎日綴っておられる。

なかなか目当ての記事に到達しないので
途中で諦めた。

したがって
ここではネットで見つけた
おおたわ医師のブログの記事を
紹介した文章を紹介してから
反論を試みる。

ネットの記事
「おおたわ氏、PCR検査増えないのは「あたりまえ」
軍医の有無を指摘日本のPCR検査が増えないのは「あたりまえ」
だとし、その原因の一つとして「日本には軍医がいない。
前戦で鍛えられた医師もいない」ことをあげた。

 おおたわ氏は検査をするには場所が限られ、やる医師が
少ないとした。「医療従事者自らも感染リスクを負う」とし、
海外で検査が速やかに進む理由に「軍隊の医師の存在」をあげた。
「彼らは日常的に生物兵器に対する演習として防御服や
汚染物の扱いに長けている。だから迷いが少なく、
コロナにも向かっていける」とした。
 一方の日本では「大多数の医師は防御服を着た事がない」という。
さらに「もとから世界で最も清潔な国のひとつゆえ、疫病対策には
重点が置かれていなかった
」と指摘。「そんな慣れない彼らが
自衛隊の指導のもとに検査を始めている。
使命感以外の何者で
もない」と感謝した。
 今後は「自衛隊、防衛医大、海外の医療部隊できるだけ多くの力
を借りるべきだと思っている」と持論をつづった。「戦争のない
平和な日本 疫病の少ないきれいな日本 そんな私たちの1番の
弱点が、今まさにある問題点」とした」


「日本は軍医がいないからPCR検査が
増えない」と宣うおおたわ女医


先の当方のブログに転記した
PCR検査国際比較
日本はOECD加盟国36か国中、35位

人口1000人当たりの実施状況

1位 アイスランド  検査数 135
2位 イタリア        29.7
3位 ドイツ         25.1
4位 スペイン        22.3
5位 アメリカ        16.4
6位 韓国          11.7
35位 日本          1.8
36位 メキシコ        0.4

1位のアイスランドは総人口約36万人
軍隊を持っていなくて
NATOとアメリカ軍に頼っている国。
防衛庁はあるが、防空レーダーシステムに従事する者
と沿岸警備隊しかない。

軍医の量というなら
アメリカがトップのはず

「美人すぎる女医」さん、これをどう説明するの?

それから
もとから世界で最も清潔な国のひとつゆえ、疫病対策には
重点が置かれていなかった


もとから」というのは、
「最初から」とか「もともと」の意味だから
「縄文時代」から、ということではないですよね
では、いつごろからのことを言っておられるのか?
近代ですか?

突き詰めていくと、こんな風になってしまう

だから、こういう漠とした言辞を弄するのは
医師として慎むべきです。

ネットを見ると
1918年(大正7年)以降、3波に亘った
スペイン風邪では世界の感染者は
約6億人で
死者は4000~5000万人
日本では当時の人口約5500万人のうち
約39万人が死亡した

とある。

そしてこれほどの死者を出した原因をネットでは
科学者たちは、1918年のインフルエンザ大流行の死亡率の
高さについて、いくつかの可能性のある説明を提示している。
いくつかの分析はウイルスがサイトカイン放出症候群を引き
起こし強い致死性を得ることを示している(サイトカインス
トーム)。サイトカインストームは若年成人の強い免疫シス
テムを破壊する。これとは対照的に、パンデミック期以降
の医学誌に対する2007年の分析では、スペインかぜのウイル
ス感染は以前のインフルエンザ株よりも攻撃的ではなかった
ことが判明した。その代わり、栄養失調、過密な医療
キャンプや病院、劣悪な衛生状態が細菌性の重複感染を促進
していた。ほとんどの犠牲者はこの重複感染が死因
であり、
重篤期間はやや長期化することが多かった

と紹介している。

わが国で約39万人の死者をだした1918年(大正7年)ころ、
日本も「栄養失調、過密な医療キャンプや病院、
劣悪な衛生状態
」の例外ではなかったということだ。

にも拘わらず
「もとから世界で最も清潔な国のひとつゆえ、
疫病対策には重点が置かれていなかった

「美人すぎる女医」さんだからか
「もとから世界で最も清潔な国のひとつゆえ」と、
ポエム的
「育ちが良過ぎ」て
「疫病対策には重点が置かれていなかった」と、
すべて肯定的

恣意的ではないと思いたいが
別の言い方をすれば、政権擁護になる。

「疫病対策には重点が置かれていなかった」のは
確かだが、それは当方の先のブログでも
述べているとおり

利権が絡んだ「箱物」では湯水のように
国家予算を浪費しておきながら
いつ使うか分からないような
韓国のような「大仰」なPCR検査設備には
採算が取れないので、投資しない。


ICUも、その一つ

世界でも恥ずかしいくらいのICU等の量

だから日本政府は
SARSもMARSも対岸の火事で
そこから学んで、対策を練るということなど
眼中になかった


そんなはずはない
と、仰せの方もいらっしゃるだろう

小生は時折、省庁に電話することがある。

大抵、若い事務官が電話で対応するが、態度は横柄なもので

新聞に広告を出している業者の広告の出し方に
問題があるので、指導が必要ではないかと
ただすと

「そんなことしたら企業活動を損なう」と、にべもない

若い事務官などの下級官僚まで
「企業を守り育てることが富国の道」
明治以来の「富国強兵」の理念が浸透している。

「サリドマイド」「薬害エイズ」等の薬害から
「水俣病」等の公害まで
つぶさに見ていくと、国の企業擁護が
鮮明になる

また徳川家康の遺訓「農民は生かさず殺さず」が
今もって生きている と、言いたい

その結果としての
「疫病対策には重点が置かれていなかった」

と、小生は主張したい。

またPCR検査には
「医療従事者自らも感染リスクを負う」

しかしお隣の韓国では
医療従事者の感染リスクを避けるために
ドライブスルー検査やウォーキングスルー検査で
医師の感染リスクを回避させていたようだ。


特にウォーキングスルー検査は
電話ボックスのようなガラスボックスに
被験者が入り
外から医師が検体を採取していた。

このドライブスルー検査やウォーキングスルー検査を
発想したのは軍医ではないと思う。

医師は、こういう発想はできない。

いかがですか?
「美人過ぎる女医」殿


※追伸
PCR検査が増えないのは「日本には軍医がいない。
前戦で鍛えられた医師もいない」からだと断言しながら
最後には「そんな慣れない彼らが
自衛隊の指導のもとに検査を始めている」

「自衛隊の指導のもとに」というのは、
自衛隊の誰が指導しているの?
約1200人の自衛隊の医官でしょ?
つまり軍医でしょ?

確か25年前の地下鉄サリン事件の時
防護服を着た自衛隊の化学防護隊だったか
電車の中を消毒していたニュースが流れていた

前線での経験がなくても
ちゃんとやってますよね

「美人過ぎる女医」さん
論理矛盾も甚だしい


したり顔でささやくのは
止めて欲しい



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#軍医
#大阪府知事

















新型コロナウイルス 安倍政権はアビガン配布で名誉を挽回せよ!

2020-05-07 22:57:14 | 日記
昨日5月6日のTBSのNスタを見た。

あまり見たくもない場面だが
新型コロナのPCR検査の国別の比較

ここでは記憶が定かではないので
ネットでOECDのPCR検査の実施状況の
比較があったので、それを記載します。

まずそのタイトル
PCR検査国際比較
日本はOECD加盟国36か国中、35位

人口1000人当たりの実施状況

1位 アイスランド  検査数 135
2位 イタリア        29.7
3位 ドイツ         25.1
4位 スペイン        22.3
5位 アメリカ        16.4
6位 韓国          11.7
35位 日本          1.8
36位 メキシコ        0.4

以前は、ことあるごとにOECDの国際比較を
持ち出して、我が国のことを自慢していたりしたが
今回は、こともあろうに
下から2番目、韓国に大きく水を開けられている。

これらのデータを紹介したうえで
番組は韓国へ飛んで現地取材していた。
PCR検査に関するルポルタージュだ

日本のPCR検査が、ほとんど手作業なのに
韓国では規模が大きくて違いすぎる
検体を入れたビーガーにバーコードの
シールを手作業で貼り付けたあとば
全部、自動。
1日24時間 交代勤務、スタッフ27人で
一日1万件の検査をこなすという

比較すると
韓国のPCR検査は
言わば「オートメーション」
日本の検査は
近代初期の
「マニュファクチャー」

日本はお金がないわけではないのに
何で、こうなるか

国民の命を守るために
緊急時に備える という考えがない
普段、使いもしない
「おおげさな検査設備」やICUは
「採算」も取れないから
投資しないだけ

利権に絡んだ
「箱物」や「余計な空港」を造って
1000兆円に及ぶ大借金を造っておきながら
自民党政権は、なんの呵責もない

だから
「37.5℃以上が4日間以上続いたら
保健所に電話して」などとうそぶく

これは、日本のPCR検査能力とICUのベット数から
導き出した「4日間」で
検査と病院の診察能力を超えないようにした
抑制政策だ

その証拠に、全国の新型コロナの感染者が
100人近くなって治まってきたら
「4日間」のくびきをといて
「味覚障害」等の自覚症状出たら
すぐに「電話」
実に功利的

安倍政権は

米国のユタ大学の臨床試験で
新コロナに対する致死率が1.4%の
効果を示したイベルメクチンや
アビガン
そして喘息吸入薬オルベスコを
新型コロナウイルス感染者の
軽症者のみなさんに
無償で配布して
新型コロナウイルス渦を
早く収束すべきだ

それが
名誉挽回の道だ


それを世界のモデルにして

来年のオリンピック開催を

目指すべき



#新型コロナウイルス

#医療崩壊

#アビガン







新型コロナウイルス 軽症者にアビガンを配布して医療崩壊を防げ!

2020-05-05 15:33:57 | 日記
昨日、

安倍首相がアビガンの5月中の承認を

厚生労働省に指示したというニュースが流れた。

この政治決断を待っていた人が

相当いただろう。

自宅待機中の軽症者の方々に

アビガンを14日分配布して

服用してもらうことで

その軽症者の方々の中から

重症者や死亡者の

続出を抑えることができれば

医療現場の負担は

格段に少なくなるはずだ<


医療崩壊は防げると

信じる


願わくば

迅速な対応で

人一人の命もなくさないように

してほしい


体力的にも精神的にも

自信をもって医療に専念できるように

医療現場を支援してほしい。


第2波、第3波のことも考えると

すべては

アビガンを軽症者に

いかに早く配布するかに

かかっている



#新型コロナウイルス

#医療崩壊

#アビガン