大物食い？。

昨日の支部名人戦で去年の支部名人の方と初対戦で勝たしていただいた。
これで岐阜県のタイトルホルダー全員から勝ち星をあげたこととなった。

　　アマ名人　　１勝１敗
　　アマ竜王　　１勝
　　赤旗名人　　１勝２敗
　　支部名人　　１勝
　　アマシニア　１勝１敗

相手が強ければ強いほど健太は集中でき実力以上のものが出せるようだ。

第３７回全国支部対抗戦及び支部将棋名人戦岐阜県大会。

　今日は『第３７回全国支部対抗戦及び支部将棋名人戦岐阜県大会』に行ってきました。名人戦は１７人の参加で子供は健太だけでした。１７人が５組に分かれ各組２勝者が勝抜けでした。健太は４人の組に入り、その中には去年の支部名人とアマ竜王がいましたので目標の決勝トーナメント進出は難しいかと思いました。
　初戦はもう一人の人と対局し、なんとか勝たしていただき、２局目はアマ竜王に勝った支部名人でした。序盤は苦しい展開でしたが終盤に逆転して勝つことが出来２連勝で決勝トーナメント進出となりました。

　決勝は１０人でトーナメントになりましたが初戦敗退でした。これも序盤にリードされ終盤に追い込みましたが１手足らずでした。(ひょっとしたら勝ち筋があったかも・・)

　とりあえず最低限の目標は達成できました。


　追記　やはり詰みがありました。１７手詰み９手目から間違えての敗戦でした。

ボロ負け。

　今日は昼からクラブに行った。まずＤ崎さんと２局指していただいたのだが、指し終わったところにＫ添さんがいらっしゃった。Ｋ添さんは隣県から月に数回、クラブのトップの方と指しに来られる５０才ぐらいの方で、若いころは奨励会の２級までいかれた方である。いつも決まった人としか指さないのだが、今日は何と健太と指していただけた。

　ほとんどノータイムで指してくるＫ添さんは、まるで読み筋だよと言っているようだった。全然将棋をさしてもらえなかった。ボロ負けだった。こんな負け方は一昨年のＪＴ大阪大会の決勝トーナメント初戦で大敗して以来だと思う。今では大人の強豪の人とも勝つことはできなくても将棋にはなると思っていた健太と私には大変ショックだった。２局目はまずまずの勝負になったが、最後は逆転負けとなった。

　マックに休憩に行き、戻ってきたらＡ井さんがみえていたので２局指していただいた。その後、健太にＫ添さんにもう一局お願いして来いといって、一局始まった。結果はまたもやボロ負けだった。健太には上には上がいることが実感できただろう。今日は７戦全敗だったが、負けた数以上に勉強になった。