昨日の『支部対抗戦』は名人戦17人、団体戦A級12チーム(36人)B級9チーム(27人)の総勢70人余りが参加していた。柴山教室の16人(名人戦1人団体戦5チーム)以外はほとんどが大人だった。岐阜のトップクラスがこれほど揃うことは年に数回しかなく、少年棋士には絶好の勉強の機会であった。
勉強の機会とは本選で戦うことだけでなく、終わった後などに指導対局をお願いできるいい機会なのである。しかし、大会の前も終わっても子供同士で遊んで指しているだけで、ほとんどの子が指導対局をお願いしていなかったことは非常に残念なことだった。
健太が(私が)大会前のウォーミングアップの相手としてお願いしたのはアマ名人の方だったし、終わった後にお願いしたのは昨日初めてお会いした去年の支部名人の方だった。健太が「一局お願いします」と言いにいくとお二人とも快く相手してくださった。
うちはいろいろなところに顔を出しているので、どなたがどういう人かだいたい分かっているし、親子共々図々しいので誰にでもすぐにお願いしに行く。今までお願いしに行って断られたことはないし、逆にボク強いから誰々さんにお願いしたるわ、などと言って貰えたこともあった。
人によっては教えてもらうほど強くないし、と躊躇される方もいらっしゃると思うが、そんなことは関係ない!強くなりたい気持ち、真剣に聞く気持ちさえあればいい。
初めは恥ずかしいし、誰に頼んでいいのか分からない。もし柴山教室の親御さんがこれを読んでいたら、「健太クンのお父さんに頼みなさい」と言ってやって欲しい。必ず相応しい相手を見つけますから!
勉強の機会とは本選で戦うことだけでなく、終わった後などに指導対局をお願いできるいい機会なのである。しかし、大会の前も終わっても子供同士で遊んで指しているだけで、ほとんどの子が指導対局をお願いしていなかったことは非常に残念なことだった。
健太が(私が)大会前のウォーミングアップの相手としてお願いしたのはアマ名人の方だったし、終わった後にお願いしたのは昨日初めてお会いした去年の支部名人の方だった。健太が「一局お願いします」と言いにいくとお二人とも快く相手してくださった。
うちはいろいろなところに顔を出しているので、どなたがどういう人かだいたい分かっているし、親子共々図々しいので誰にでもすぐにお願いしに行く。今までお願いしに行って断られたことはないし、逆にボク強いから誰々さんにお願いしたるわ、などと言って貰えたこともあった。
人によっては教えてもらうほど強くないし、と躊躇される方もいらっしゃると思うが、そんなことは関係ない!強くなりたい気持ち、真剣に聞く気持ちさえあればいい。
初めは恥ずかしいし、誰に頼んでいいのか分からない。もし柴山教室の親御さんがこれを読んでいたら、「健太クンのお父さんに頼みなさい」と言ってやって欲しい。必ず相応しい相手を見つけますから!