ガンバレ健太!

手の離れた息子に叱咤されてるダメ親父の日記

泣く健太。

2007年12月29日 23時26分19秒 | 将棋
 健太のことを知っている人には意外に思われるかもしれないが、健太は勝負事に負けるとよく涙ぐむ。

 その勝負事とは、家の中でやるバレーボールやトランプなどである。今日も教室から帰って来てバレーボールを始めたのだが、2セット連取して私の勝ちとなった時に、涙ぐんで「もう一回」と言った。

 そのぐらい将棋も頑張ってくれよ。

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4 コメント

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ホントに意外ですね。 (達也・伸也の父)
2007-12-30 05:33:40
私はこれまで、健太君が将棋で負けて泣いているのを見たことはありませんし、負けても飄々をしている印象でしたのでそれは意外ですね。でも、負けて泣くのはそれだけ勝ちにこだわりがあることの裏返しかもしれませんし、決して悪いことばかりではないと思います。ご存知のとおり、うちの伸也は将棋に負けると良く泣きます。昨日もそうでした。泣くのはたいてい勝てると思っていた対局を自分のミスから逆転負けしたときです。1回泣くと教室でも大会でもそれ以降はもうまともには対局できません。さらに、自宅で私や達也と対局して負けても泣きますし、パソコンの将棋ソフトで練習対局させても負けると泣いています。しまいには、詰将棋で解けない問題にぶち当たると泣いています。同居している祖母(私の母)はそんな伸也を見て“泣くまでやらせてかわいそうだ”と甘やかす始末。これでは自宅では実戦的な練習は到底できません。昨日の教室の帰路の車中で、“健太君のように自分より強い子とたくさん対局して、他人よりたくさん練習を重ねてはじめて、勝利の神様が味方してくれるんやぞ!!”と到着する直前までずっと説教してやりました。強い子、強い人にもひるまず立ち向かい、たとえ負けても敗戦を糧にできる健太君はホントに素晴らしい。来年こそは、健太君のスピリッツが何分の一かでも伸也に備わって欲しいと思っています。
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スキンシップ (こども文化将棋教室 柴山芳之)
2007-12-30 09:45:40
私が思うに、その涙は健太君はお父さんに思いっきり甘えているのだと思います。それも親子のスキンシップなんですねきっと。
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達也・伸也の父様。 (健太父)
2007-12-30 11:22:00
 書き込みありがとうございます。
はたから見ていて正直なところ、伸也クンがああなると、達也・伸也の父様も大変だなと思っていました。
 健太は最初から手がかからない子でした。負けようが、知らない道場に行こうが、積極的に行動できていました。それが今の成長になっていると思っています。

 でも、手のかかる子の成長ほど親として嬉しいことはない様に思いますし、そういう子がその壁を越えたときの成長ほど大きなものもないと思います。

 手のかからない兄と、手のかかる弟がいることに感謝すべきかもしれませんよ! 親として成長させてもらえるのですから。
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柴山先生へ。 (健太父)
2007-12-30 11:31:05
 コメントありがとうございます。
健太が涙ぐみながら「もう一回!」と言っても、「1試合の約束やろ!あかん、風呂入るぞ」 と厳しい私ですが、結局風呂の中で違う遊びをしてしまいます。

 先生の言われるように、親子のスキンシップなんですね。
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