健太のことを知っている人には意外に思われるかもしれないが、健太は勝負事に負けるとよく涙ぐむ。
その勝負事とは、家の中でやるバレーボールやトランプなどである。今日も教室から帰って来てバレーボールを始めたのだが、2セット連取して私の勝ちとなった時に、涙ぐんで「もう一回」と言った。
そのぐらい将棋も頑張ってくれよ。
その勝負事とは、家の中でやるバレーボールやトランプなどである。今日も教室から帰って来てバレーボールを始めたのだが、2セット連取して私の勝ちとなった時に、涙ぐんで「もう一回」と言った。
そのぐらい将棋も頑張ってくれよ。
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はたから見ていて正直なところ、伸也クンがああなると、達也・伸也の父様も大変だなと思っていました。
健太は最初から手がかからない子でした。負けようが、知らない道場に行こうが、積極的に行動できていました。それが今の成長になっていると思っています。
でも、手のかかる子の成長ほど親として嬉しいことはない様に思いますし、そういう子がその壁を越えたときの成長ほど大きなものもないと思います。
手のかからない兄と、手のかかる弟がいることに感謝すべきかもしれませんよ! 親として成長させてもらえるのですから。
健太が涙ぐみながら「もう一回!」と言っても、「1試合の約束やろ!あかん、風呂入るぞ」 と厳しい私ですが、結局風呂の中で違う遊びをしてしまいます。
先生の言われるように、親子のスキンシップなんですね。