ガンバレ健太!

手の離れた息子に叱咤されてるダメ親父の日記

のじー

2016年03月13日 14時09分07秒 | 将棋
野島さんが3月いっぱいで埼玉に帰ることが決まったので4人で食事をしてきた。



息子が小6の時に出会ってから5年間、野島さんは息子のそして一家の心の支えだった。

野島さんが「もう一軒行きましょう!」と野島さんの行きつけの鮨屋に連れて行ってもらった。(私と息子は2回目。妻は初めて)
鮨屋の大将に野島さんは長い間よくしていただいていたようで、野島さんのことも息子のこともよく知ってらした。
橋本崇載八段も以前連れてこられたようで店には色紙が飾ってあった。
息子は大将にかけられた激励に何かを感じたようで、一瞬目つきが変わった気がした。


野島さんが「お父さんキャバクラ行きましょう!」と言うので、息子に「お前もキャバクラ行くか?」と聞くと
「俺はいいわ」と妻と帰って行った。
息子は帰り道に妻に「キャバクラってどんなとこ?俺も行った方が良かったかな」と聞いたらしい(笑)。


野島さんに連れて行ってもらったキャバクラ(?)は、落ち着いた感じの店だった。(僕の知ってるキャバクラはもっとオッパイ出てるんですけど)


(常連さんとじゃれつく野島さん)


野島さんは鮨屋の大将やお客さん、飲み屋のママや女の子に「のじー、のじー」と呼ばれて愛されていた。
将棋においても、息子をはじめ中島君や高田君など岐阜の子の力となってくれた。
自身の将棋も岐阜県代表で出場した赤旗名人戦全国大会で準優勝となり、県将棋界に確かな足跡を残した。(優勝は故天野貴元さん)


野島さんと別れることで息子も寂しいと思うが私も仲の良い友と離れるようでとても寂しい。



のじー、今までありがとう!

今度は東京で飲もう!

もっとエロい店で!!(笑)






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