先日の“小学館”は各学年とも優勝候補筆頭の子が優勝していた。まさに実力通り、順当な結果であった。この6人は今大会の優勝候補というだけでなく、全国的にも学年トップの子達だと思っている。特に4年3年2年の3人は学年を考慮すれば、全国トップ3かもしれないと私は思っている。
4年の子は特に有名で倉敷優勝、JT東京大会優勝、そして今回の優勝である。5、6年の強豪たちにも勝ち越していると思う。
3年の子は健太と同じ地方の子だが各大会で研修生のB、Cクラスを何度も撃破している。近将道場でもR1800である。
2年の子は健太の最大のライバルであり、必死で追いかけている子である。昨年もこの大会でも決勝で健太を破り優勝している。そして、その後も凄いスピードで成長している。
1年5年6年の子についても、素晴らしい実績を残している。本当に強い子はいつも安定して強いのである。
そういう天才たちに少しでも追いつけるよう、コツコツと地道に頑張るだけである。
4年の子は特に有名で倉敷優勝、JT東京大会優勝、そして今回の優勝である。5、6年の強豪たちにも勝ち越していると思う。
3年の子は健太と同じ地方の子だが各大会で研修生のB、Cクラスを何度も撃破している。近将道場でもR1800である。
2年の子は健太の最大のライバルであり、必死で追いかけている子である。昨年もこの大会でも決勝で健太を破り優勝している。そして、その後も凄いスピードで成長している。
1年5年6年の子についても、素晴らしい実績を残している。本当に強い子はいつも安定して強いのである。
そういう天才たちに少しでも追いつけるよう、コツコツと地道に頑張るだけである。
この大会で息子は倉敷王将に敗れ,通算成績を●○●とし,文字通り負け越してしまいました。個人的にはM田さんのファンでもあるので何とも言い難い気分ではありましたが。
因みに息子ですが,天才ではありません。残念ながら。ものすごく将棋が好きで,ものすごく努力をしている。それだけのことです。「努力をすることも才能の1つだ」と言われる方もいますが,息子の場合努力は「当たり前のこと」でも「好きだから苦にはならない」ことでもなく,「凡才ゆえ,しなければならないこと」であります。努力や工夫を怠った瞬間,みるみるおちていってしまいます。
最後になりますが,F1への昇級おめでとうございます!
将棋少年の親にとって、強い子は全て“天才”です。才能であろうが努力であろうが、強い=天才 と思っています。
健太が初めてtakeru君を見たのは、将棋に熱中し始めた、去年の春だか夏でした。定かではありませんが、将棋チャンネルのつるの剛士さんの番組だったと思います。そこでプロ(?)と対局していたtakeru君を日本で一番強い小学生と思い込むようになりました。
その後、雑誌等でtakeru君を見るたびに、その思いを強くしていったようです。
私がtakeru君のことを応援しだしたのは、その後ブログ等で、真摯にそして謙虚に将棋に向かっていることを知ってからです。
「凡才ゆえ,しなければならないこと」は、うちの息子にも言えることです。
これからも親子で目標にしています。またお会いできることを願っています。