鈴木大介八段との指導対局に行って来た。手合いは「角落ち」にし、健太には定跡に捉われることなく1手1手しっかり考えて指すように指示していた。
健太が採用したのは、昨日まで勉強した中飛車ではなく、居飛車で居玉の急戦。対局後、「何で?」と聞いたら「始まったら、そう指したくなった」とのことだった。「昨日まで勉強した意味がねえじゃねえか!」と言ってみたものの、全然意味がない訳ではないし、「定跡に捉われずに自分の将棋を指せ」と言ったのは私だし・・。でも「何で?」なのである。
「アホか!」と冗談でボディーに一発入れてみたものの、褒めていいやら注意していいやら。まだ困っている。
対戦結果は、「終盤鋭いですね」と社交辞令を言っていただけたが、ほぼ完敗だった。
健太が採用したのは、昨日まで勉強した中飛車ではなく、居飛車で居玉の急戦。対局後、「何で?」と聞いたら「始まったら、そう指したくなった」とのことだった。「昨日まで勉強した意味がねえじゃねえか!」と言ってみたものの、全然意味がない訳ではないし、「定跡に捉われずに自分の将棋を指せ」と言ったのは私だし・・。でも「何で?」なのである。
「アホか!」と冗談でボディーに一発入れてみたものの、褒めていいやら注意していいやら。まだ困っている。
対戦結果は、「終盤鋭いですね」と社交辞令を言っていただけたが、ほぼ完敗だった。