5月5日(火)
愛車(Tスケ)の修理が完了し、ディーラーに引き取りに行く。
実は、私の不注意でホイールを縁石にしこたま激しくぶつけてしまったのだ。
すまん、Tスケ・・・辛い思いをさせて。
洗車もしてもらい、ボディもホイールもピカピカのTスケを受け取り、すっかり
上機嫌で運転して帰る私。
どこもかしこもピカピカじゃーん♪と車内のあらゆるところを開け閉めしてる内、
ふとあることに気づいてしまった。
サングラスが・・・COACHのサングラスが・・・・・どこにもありません(涙)
そう、ここはアメリカ。 しかもマイアミ。
ブランド物のサングラスなぞ、車内に残しておくべきではなかった。
<どうぞどうぞ持っていってください>と言っているようなものだ。
しかも、なにが困るって
「いつからなかったか、皆目見当がつきません」
ということだ。
だって、普段あんまり使ってなかったんだもんさー、あのサングラス。。。
たとえディーラーに訴えでたところで、
「うちにある間になくなったのは確かなんかい、姉ちゃんよ。 ええぇっっ?」
とすごまれたら、
「確かじゃないです、ごめんなさい(泣)」
と引き下がるしかなかろう。
(※あくまでも想像であり、ア○ュラさんはチンピラではありません)
この状況では誰を責めることもできない。
仕方ないので自分を責めよう。
私のバカちんっっ!!
5月9日(日)
マイアミに来てから観光らしい観光もせず、ゴルフばっかりやってる私たち。
「たまには旅行者の気分を味わおうぜ!」と夫をかきくどき、かねてから興味
のあった<Island Queen号の観光クルーズ>にトライする。
どうせなら、思いっきりミーハーな観光をしてやるのだ。
これはダウンタウンの観光スポット「Bayside Market Place」から出航している
Island Queen号に乗り、マイアミの街並みを海から眺めたり、はたまた高級別荘
地を指をくわえて眺めたりする、約1時間半のお手軽クルーズツアーである。
我が家から車で20分そこそこの距離とはいえ、内陸に住む私たちにとっては、
潮の香りを楽しむだけでもリフレッシュ感100%だ。

(リフレーーーッシュ♪)
高そうなクルーザーがうようよ停泊するBiscayne Bayを、定刻の11時に出発。
観光ツアーというだけあって、見所を紹介するナレーション付き。
しかも、英語とスペイン語ダブルで。
さすがマイアミだ。
こうして海からダウンタウンを眺めると、マイアミが何だかキレイで素晴らしい
街のように思える。
いいとこ住んでんなー、自分!
と素直に感動してしまう単純な私である。
このクルーズの最大の見所が、後半に訪れる<Millionaire's Row>と呼ばれる
エリアである。
言ってみれば、「セレブの豪邸拝見」だ。
今も昔も、マイアミはセレブがこぞって別荘を構えたがる憧れの地らしい。
ハリケーン来るのにねー。
物好きだねー。
とりわけ、このBiscayne Bayに浮かぶStar Island(そのまんまだし)には、
よくもここまで集まりましたね!と感心するほど有名人の豪邸がずらずらっと
立ち並んでいるのだ。
E・テーラー、S・スタローン、G・エステファン、みーんなご近所さんである。
日本であれば、回覧板を回すくらいのお隣さんだ。
しかし、その一軒一軒のゴージャスなこと!!
たいてい鬱蒼とした木々で目隠しされているので細部までは伺いしれないが、
それでも「とんでもない豪邸」ということだけはわかる。

(確かG・エステファンのお屋敷。広すぎて全貌まで撮影できず・・・)
どの豪邸も目隠しが当然な中、ウィル・スミス邸だけはものすごくオープンで、
それこそ邸内の家具まで見えるくらいのあけっぴろげぶりだった。
彼のパーソナリティーを反映しているようで面白い。
(残念ながら、撮影は失敗・・・)
それにしても、毎日毎日1時間おきに観光客を満載した船が自分ちの前まで
やってきて、さんざん指をさされたり写真を撮られたり「けっこう古いね」とか
「センス悪い」とか好き勝手なこと言われたりしてしまうセレブたち・・・・。
有名人って大変ですね。

愛車(Tスケ)の修理が完了し、ディーラーに引き取りに行く。
実は、私の不注意でホイールを縁石にしこたま激しくぶつけてしまったのだ。
すまん、Tスケ・・・辛い思いをさせて。
洗車もしてもらい、ボディもホイールもピカピカのTスケを受け取り、すっかり
上機嫌で運転して帰る私。
どこもかしこもピカピカじゃーん♪と車内のあらゆるところを開け閉めしてる内、
ふとあることに気づいてしまった。
サングラスが・・・COACHのサングラスが・・・・・どこにもありません(涙)
そう、ここはアメリカ。 しかもマイアミ。
ブランド物のサングラスなぞ、車内に残しておくべきではなかった。
<どうぞどうぞ持っていってください>と言っているようなものだ。
しかも、なにが困るって
「いつからなかったか、皆目見当がつきません」
ということだ。
だって、普段あんまり使ってなかったんだもんさー、あのサングラス。。。
たとえディーラーに訴えでたところで、
「うちにある間になくなったのは確かなんかい、姉ちゃんよ。 ええぇっっ?」
とすごまれたら、
「確かじゃないです、ごめんなさい(泣)」
と引き下がるしかなかろう。
(※あくまでも想像であり、ア○ュラさんはチンピラではありません)
この状況では誰を責めることもできない。
仕方ないので自分を責めよう。
私のバカちんっっ!!
5月9日(日)

マイアミに来てから観光らしい観光もせず、ゴルフばっかりやってる私たち。
「たまには旅行者の気分を味わおうぜ!」と夫をかきくどき、かねてから興味
のあった<Island Queen号の観光クルーズ>にトライする。
どうせなら、思いっきりミーハーな観光をしてやるのだ。
これはダウンタウンの観光スポット「Bayside Market Place」から出航している
Island Queen号に乗り、マイアミの街並みを海から眺めたり、はたまた高級別荘
地を指をくわえて眺めたりする、約1時間半のお手軽クルーズツアーである。
我が家から車で20分そこそこの距離とはいえ、内陸に住む私たちにとっては、
潮の香りを楽しむだけでもリフレッシュ感100%だ。

(リフレーーーッシュ♪)
高そうなクルーザーがうようよ停泊するBiscayne Bayを、定刻の11時に出発。
観光ツアーというだけあって、見所を紹介するナレーション付き。
しかも、英語とスペイン語ダブルで。
さすがマイアミだ。
こうして海からダウンタウンを眺めると、マイアミが何だかキレイで素晴らしい
街のように思える。
いいとこ住んでんなー、自分!
と素直に感動してしまう単純な私である。
このクルーズの最大の見所が、後半に訪れる<Millionaire's Row>と呼ばれる
エリアである。
言ってみれば、「セレブの豪邸拝見」だ。
今も昔も、マイアミはセレブがこぞって別荘を構えたがる憧れの地らしい。
ハリケーン来るのにねー。
物好きだねー。
とりわけ、このBiscayne Bayに浮かぶStar Island(そのまんまだし)には、
よくもここまで集まりましたね!と感心するほど有名人の豪邸がずらずらっと
立ち並んでいるのだ。
E・テーラー、S・スタローン、G・エステファン、みーんなご近所さんである。
日本であれば、回覧板を回すくらいのお隣さんだ。
しかし、その一軒一軒のゴージャスなこと!!
たいてい鬱蒼とした木々で目隠しされているので細部までは伺いしれないが、
それでも「とんでもない豪邸」ということだけはわかる。

(確かG・エステファンのお屋敷。広すぎて全貌まで撮影できず・・・)
どの豪邸も目隠しが当然な中、ウィル・スミス邸だけはものすごくオープンで、
それこそ邸内の家具まで見えるくらいのあけっぴろげぶりだった。
彼のパーソナリティーを反映しているようで面白い。
(残念ながら、撮影は失敗・・・)
それにしても、毎日毎日1時間おきに観光客を満載した船が自分ちの前まで
やってきて、さんざん指をさされたり写真を撮られたり「けっこう古いね」とか
「センス悪い」とか好き勝手なこと言われたりしてしまうセレブたち・・・・。
有名人って大変ですね。