∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
B5用紙(308頁)==========
【 よい名前の三原則・20】
★ 統計数理姓名学の特徴(よい名前の3原則)とは
1.陰陽の配列を良好に・・・・・一生涯の運勢つよく、平穏無事な人生を。
2.全ての画数を吉数に・・・・・一生涯の家庭運・社会運・自己運・晩年運を良好に。
3.五気組み合わせ良好に・・・・理性・知性・温厚な性格・健康長寿に恵まれた運勢。
★ 上記3つが完全クリアされた名前が「よい名前」です。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
【永久保存版・「よい名前の三原則」資料本を是非どうぞ!】
「よい名前の三原則」資料本は、発売より益々のご好評に感謝申し上げす。
赤ちゃん誕生に、ご両親が最初に悩むのが「良い名前」の選名・命名です。
現在精一杯努力しても不遇で苦難の連続の運勢に「良い名前」の改名です。
資料本ご購入の方十分な無料サポートをご利用ください。
ネット上のAmazonでご購入戴いた方も、適応されますので、ご希望の方は
ご遠慮なくメール下さい。
この一冊が有れば、難しい姓名学も誰でも簡単に選名ができると思います。
目上の人や姓名学の知識者に依頼しなくても大丈夫です。
目次・「18.あなたの苗字に合った良い名前の画数」と
「19.良い名前の三原則をすべてクリアした男女名の名前3,115名」が
記載されているので、その中より選べます。
「名は体を表す」ため漢字の語源についても多数記載し良い意味の漢字を
組み合わせた名前で選べます。
あなたの名前よい名前でしょうか?
★ 赤ちゃんが誕生して一生涯幸福を得る良い名前をご希望のご両親。
★ 健康に日々お悩みの人、事業に失敗して努力の報われない人。
★ 夫婦縁・親子縁・相続人との縁が薄く家庭的に恵まれない人。
もし、名前からの影響であれば、良い運勢に簡単に変えられるのが改名す。
正しい「よい名前」の通称名をもってフルにご使用して下さい。
本名まで替える必要はありません。
この本書をお読みになれば、あなたご自身で選名が簡単にできます。
私が永年研究して温存していたものですが、人生の集大成として多くの
人々に公表して喜んでご活用 いただき「よい名前」をつけて平穏無事で
日々健康で、明るい家庭的に恵まれた人生を歩んで下さい。
是非この資料本を一家に一冊、孫末代まで利用していただく保存版として
ご購入・ご購読いただければ幸に存じます。
ご注文は、下記アドレスへ郵便番号・住所・氏名・電話番号・をご記入の上
お送り下さい。
メールアドレス:yoi_namae123@alto.ocn.ne.jp まで宜しくお願い致します。
又は、良い名前のサイト「よい名前の3原則(統計数理姓名学)」「資料本注文」より、
お申し込み下さい。
ご希望の方、無料通信講座15回を受講下さい。最終に良い名前一つ進呈します。
価格は、3,000円(税・送料込み・無料講座。良い名前一つ進呈。)です。
ゆうちょのレターパックでお送り致します。 ご注文お待ちしています。
よろしくご検討ください。
東洋運命学会会長:吉田昌功
奈良県北葛城郡上牧町片岡台3-1
TEL:070-2682-8372
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
【漢字の歴史】
漢字の源流をさかのぼっていくと、今から3000年以上前の中国の殷(いん)
の時代に行き当たります。
当時の王の墓だった「殷墟(いんきょ)」から発掘された3000あまりの
文字が、漢字の起源とされているのです。
殷の王は、明日の天気はどうか、災害(黄河の氾濫)が起きないか作物はよく
実るか戦争にかてるかなど、日常万般のことを神にお尋ねしました。そのさい
亀の甲羅や獣の骨(甲骨)を火であぶり、それによって出来た割れ目の形で
吉凶を占ったのです。そして占いの内容や結果などを、史(ふひと)と呼ばれ
る記録係が、甲骨の余白に刻みつけました。
それが甲骨文字(象形文字)と呼ばれるもので、文字の起源である漢字とは
いわば神と交信するための道具だったわけです。約3000種類の漢字の内
今日までに解読されている約1500字ですがそれらはすべて占いの言葉で
あるので、ト辞(ぼくじ)ともいわれています。
古代中国では、人は死んでも墓の中で生前と同じように生活を営むと信じられ
ていました。王が亡くなると、死後の生活を守り支えるために、家臣や身分の
低い使用人などを殉死させ、これを家畜の鶏や犬などと一緒に埋葬したのです。
しかし、多数の人や家畜を殺すのはあんまりにもむごたらしく不経済であるため
のちにこれを文字(象形文字)に置き換え、亀甲や青銅器などに刻んで副葬する
ようになりました。
時代が下がると「俑」と呼ばれる焼き物の人形などが副葬され、なかでも
始皇帝陵で発見された兵馬俑(へいばよう)が有名です。つまり文字は生き物
の生き写しでもあり、神と交信する道具として使ったことで、そこに神の命
森羅万象の命=霊力が宿ったわけです。
名前を持った人間は、霊力の宿った文字に沿って育ち、生きていくのです。
ここから文字というものがいかに恐ろしい意味を持ったものであるかが理解
できると思います。
★ 象形文字から発達した漢字
漢字のルーツが象形文字にあることはすでに述べましたが、殷や周の時代には
青銅器文化が発達しこれに刻まれた文字は金石文(金文)と呼ばれています。
その後、木簡や竹簡などに記された文字は字体も古文や籀文のような形に変わ
りやがて秦の始皇帝が天下を統一すると、政策を徹底させるために字体の統一
が図られます。この時名宰相と謳われた李斯(りし)が考案したのが篆書と
呼ばれる字体です。
漢の時代になると、記録を効率的に行う必要性から、簡略体である隷書が生ま
れました。蔡倫(さいりん)らによって紙などにも改良がくわえられスラスラ
と書ける草書や現在の通用字体である楷書や行書が生まれます。
後漢時代、西暦でいえば100年になりますが、許慎(きょしん)という人が
九三五三字の漢字の意味と起源を研究し、中国最古の字書といわれる「説文解書」
を著しました。
★ ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…★
正漢字画数・漢字の字形・音読み訓読み・五気・人名 読み・73
★ ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…★
毎回、命名に参考になるよう画数・五気・人名の読み方をまじえて
記載していきます。(当用漢字・字源辞典・名づけ辞典より。)
【14画】その3
「慣(木)」:慣は、「心」と「貫」を組み合わせた形声文字。カン・なれる。
貫(カン)は、もと、まるい貝を二つひもで抜き通した姿を描いた象形文字。
のち、毋(ぬきとおす)と貝(貨幣)を合わせた字で、一つの線でつらぬいて
変化しない意。一貫したやり方に沿った気持ちのこと。→ならわし・なれる。
人名・・・・みな。
「旗(木)」: 旗は、「はた」と「其」を組み合わせた形声文字。キ・はた。
其(キ)は、四角い形の箕(み:穀物のからを除く道具)を描いた象形文字で
四角きちんとした、との意を含む。きちんと四角い形をしたはたのこと。→はた。
人名・・・・たか・はた。
「暢(火)」:昜(ヨウ:太陽が明るく上がるさま)と申(伸びる)を合わせた形声文字。チョウ。
明るくのびのびすること。→長く伸びる・のびのびする・つかえずに・よくとおる。
人名・・・・いたる・かど・とおる・なが・のぶ・のぶる・まさ・みつ・みつる。
「栄・榮(土)」:榮は、木とまわりをかがり火でとりまく字と組み合わせた形声文字。エイ・
さかえる・はえ。
木全体をとりまいて咲いた花「はで」な意となる。→さかえる・さかんになる。
人名・・・・さか・さかえ・さこう・しげ・しげる・たか・てる・とも・なか・なが・はる・
ひさ・ひさし・ひで・ひろ・まさ・よし。
「歌(木)」:歌は、欠(からだをかがめる)と哥を組み合わせた形声文字。カ・うた・うたう。
可は、のどで声を屈折させて出すこと。哥(カ)は、これを二つ合わせたもの。
のどで声を屈折させ、からだをかがめて節をつけること。→うたう・和歌。
人名・・・・うた。
「演(土)」:演は、サンズイ(水)と寅(まっすぐのびる)を組み合わせた形声文字。エン。
寅は、ウカンムリ(いえ)と矢と両手を合わせた字で、家の中で身体をのばして
居住まい(すわった姿)を正すこと。いつまでも長くのびてながれることから
長く引きのばすこと。→のべる・おこなう・実際にやってみる。
人名・・・・のぶ・ひろ・ひろし。
「漸(金)」:漸は、サンズイ(水)と斬組み合わせた形声文字。ゼン。
斬(ザン)は、車と斤(おの)を合わせた字で、車におのの刃をくいこませて
切ること。割れ目にくい込む意を含む。水分がじわじわとさけめにしみこむこと。
→ひたす・しみる・だんだん・しだいに。
人名・・・・すすむ・つぐ。
「慢(水)」:慢は、サンズイ(水)と曼を組み合わせた形声文字。マン。
曼(マン)は、「かぶせるおおい」と「目」と又「手」を合わせた字で、ながいベールを
目にかぶせたさま。ながい、一面におおうなどの意を含む。水がながながと続く。
また、水が一面におおうなどの意。→とりとめがない・なんとなく・しまりがない。
人名・・・・みつ・ひろ。
「熊(土)」:能(ねばり強くて長くもえる獣のあぶら肉)と火を組み合わせた形声文字。ユウ。
肥えて脂肪ののったくまの肉がよくもえることを示す。熊は、むかし火の精である
獣と考えられていた。→動物のくま。
人名・・・・かげ・くま。
「爾(火.金)」:爾は、柄にひも飾りのついた大きいはんこを描いた象形文字。ジ・ニ。
はんこの原字であり、下地にひたとくっつけて印を押すことから二(ふたつ
くっつく)と同系の言葉。また、そばにくっついて存在する人や物を指す
指示詞に用い、それ・なんじの意をあらわす。→近くにいる・相手を指す
言葉(なんじ)・それ。
人名・・・・しか・ちか・ちかし・みつる・あきら。
「種(金)」:種は、禾(作物)と重を組み合わせた形声文字。シュ・たね。
重は、人と東((つきぬく)と土を合わせた字で、人が上から下に地面に向かって
トンと重みをかけること。上から下に地面を押し下げて作物をうえること。
→たね・分けたもの・なかま・生物を分類する単位の一つ。
人名・・・・おさ・かず・ぐさ・しげ・たね・ふさ。
「端(火)」:
人名・・・・端は、立と「タン」を組み合わせた形声文字。タン・はし・は・はた。
「タン」は布のはしがそろって「一印」の両端に垂れたさまを描いた象形文字。
左と右とがそろってきちんと立つこと。→つりあいがとれて・正しい・整っている・
はし・すえ・はじまり。
人名・・・・ただ・ただし・ただす・なお・なら・はし・はじめ・まさ・もと。
「箇(木)」:箇は、竹と固を組み合わせた形声文字。カ・コ。
固は、古(かたくひからびた頭蓋骨)と口(かこい)を合わせた字で、かたい物や
個体の意味。かたい竹筒のこと。のちに、かたいものを数える言葉になった。
→物をかぞえる時に使う言葉・ものごとを一つ一つさししめす言葉。
人名・・・・かず・とも。
「管(木)」:管は、竹と官を組み合わせた形声文字。カン・くだ。
官は、ウカンムリ(やね・いえ)と「みつかさね」を合わせた字で、やねの下に
囲ってある人。まわりをまるくとりまく意を含む。まるく全体にいきわたること。
わくをはめて、まとめることをあらわす。→くだ・とりしまる。
人名・・・・うち・すげ。
「算(金)」:算は、竹と具を組み合わせた形声文字。サン。
具の上部は鼎(かなえ:食器の一種)の形、下部に両手を添えて、
食物を鼎にそえてさし出すさま。そろえる意を含む。そろえて数えるの意。
→かぞえる・損か得か考える・みこみ。
人名・・・・かず・とも。
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━
◆ 読者からの質問コーナー
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━
■メッセージ
教えてください。ブログ等拝見し、考えてみましたが、難しいです。
苗字の、「清水」からすると7・11・17しかありません。
3月20日に女の子が産まれます。すべて吉数にした場合の中で、
「伽純(かすみ)」「沙恵(さえ)」「彩江(あやえ)」「彩賀(あやか)」
がいいかと思いますが、いかがでしょうか?
名頭の17画は、五気の組合せからいい漢字がありませんでした。
_____________________________________________________________
お答えします。
清水さまの苗字に適した良い名前の選名はプロでもたいへん難しい苗字の
部類に入ります。あなたの苗字に適合した画数は1-14・7-10・
7-16・17-6画の4種類ですが、その内女性名には7-10・11-6画の
組み合わせは地数17画の後家相名で不良になります。
あなたの選名された名前の鑑定は簡単ですが下記の通りです。
1.伽純(7-10・木金)・・・後家相名
2.沙恵(7-12・金土)・・・画数・五気不良
3.彩江(11-6・金木)・・・後家相名・天頭・地頭同画数の不良
4.彩賀(11-12金木)・・・天頭・地頭同画数の不良
すべて不良の名前です。
何故かと言いますと女性名の7画や17画は後家相名で家庭運・夫婦縁が
悪く、他のすべてが良くても不良の名前です。
また名頭11画は苗字「清」の11画と同じで天頭・地頭が同画数の不運名
となり避けるべきです。家庭運に恵まれず、両親とも縁薄くなるためです。
1画-14画・7画-16画・17画-6画、の3種類から選名して下さい。
生年月日に合った五気は、受胎季が夏(火の性)ですから火-木・火-土が良い
組み合わせになりますので、その漢字を選ぶことです。
間違っても出生季(木の性)の五気を名頭には置かないことです。
1-14・7-16・はもちろん17-6画の名前もありますが、一番多くあるのは
7画-16画の名前で焦らないで努力して下さい。
頑張って赤ちゃんの一生涯の倖せを願って命名してあげるのが、親の義務です。
◎ 発売中の「よい名前の三原則」資料本もご参考に、ご購読ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あなたの名前良い名前でしょうか?
★ 赤ちゃんの命名で悩んでいる人
★ 名前の改名に悩んでいる人
★ 自分の運勢を良くしたくて悩んでいる人
★ 社名・店名の名付けに悩んでいるあなた
ご質問はサイトの「無料質問箱」よりお願いします。
東洋運命学会・吉田昌功
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽