Mペース走＆1分間ピッチ数180の効能

走るのが面倒くさい気分がしていたものの、明日は天気予報も悪いしそもそもジョグれそうな時間の確保も難しそうな雲行き。

走っておきますか・・・と夕ジョグ開始。

そうは言っても、何となくカラダの重さを感じていたので、キロ5分半から5分40秒のサブ4のMペースをキープするつもりだった。

ところがスマホアプリが4kmの計測を終えたところでGPSの受信にトラブル発生とみえて固まって死亡状態。動いていたのは時間の経過だけ。

まあそれなら1時間半を目安にジョグってりゃいいやと考えなおして、そのままあまり無理もせず、かといって超楽でもないペースを維持するようにつとめているうちに、2kmほどの仮死状態（5kmの部分は11:09となっており、単純にそこを半分にして2km走った！ということにした）からスマホアプリは「意識回復」。まったく世話の焼けるやつである。

一度、途中で1分間のピッチ数180を試してみた部分だけ5:07/kmを記録（大半は5:30/km前後）。1分間で15秒から20秒速くなっていたのだろうか？　だとするとずっとピッチ数180を維持できれば、それなりに速く走れることになるわけだが（しょぼいストライド気味が通常モードなので）、やはり慣れないことをするとあっさり疲れもする。時折、思い出したようにピッチ180を維持する1分間を作って、アクセントをつける程度にするのがオツなのかも・・・。1km走るうちに必ず1度だけピッチ180のパートを設けるように決めてしまうとか。

本編16.71km
CDJ 1km

本日17.71km。10月合計196.7km。

与田新監督の初仕事・・・根尾クン1位ゲット

夕方、今日はプロ野球のドラフトがあったんだっけ・・・とワンセグを起動したら、抽選のために各球団のくじ引き担当者が並んでいるところだった。

しかも大阪桐蔭の根尾クンの。

ヤクルトに獲られる予感がしていたが、一巡目で競合した四球団の中で最初に抽選箱に手を入れた与田新監督が当たりを引き当てて、中日が根尾クンを獲得。

これで与田新監督は、任期が何年なのか知らないけれども、与えられたミッションの5割前後の役割を果たしたと言えるのではなかろうか？

たとえ監督初年度のシーズン中の采配ぶりが微妙だったとしても、来年一年間はネガティブなことを思うまい。

明日は間違いなく東京中日スポーツを買うことになる。

薄いのが良いのか厚いのが良いのか

薄手のソックスの穴あき事件に立て続けに見舞われたので、今日は今年の夏前まで履き続けていた厚手のソックスを履いて暗くなった中の夕ジョグ開始。

足を保護してくれる有り難さを感じ取れるかと思っていたら、何となくシューズの中の足の動きを阻害しているかのような鬱陶しさを感じた。初の感覚。

今年の5月の終わりのマラソン大会の際にコンビを組んでいたソックスとシューズで走ってみたのだが、初夏から昨日までジョグの時にはずっと薄手のソックスだったわけで、急に厚ぼったい布切れに包まれて足もびっくりしていたのかも？　

とにかく足がかさばってる感じで、本来、手持ちのシューズの中ではタイムの稼げるブルックスだったのだが、なんか重い・・・という印象に終始。

だが15km走ったあとのスマホアプリ（Strava）によると、15kmの2番目のタイム（01:19:07）だったらしい。

速く走っている実感はなくとも、やはりそこそこ稼いでくれるありがたいシューズ（ブルックス・ゴースト9）ということで、この後継モデルも間違いなくいずれ買うことになる（まだ高いので、ネット上で安くなったら）。

今日の15kmのタイムを使い、とあるサイトの「マラソンタイム予測ツール」でフルマラソンの予測タイムを計算してみると、3時間56分48秒と出た。

そんなに15kmを速く走っていなかった時期の実際のフルマラソンのネットタイムと、1分程度しか違っていないので、気分はちょっと頑張り損。

まあマラソンを実際に走る場合、前半ゆっくりめに入って、中盤以降少し上げるネガティブスブリットを目論むので、今日のように最初から10kmか15kmと何となく決めた場合のものを、机上の計算にストレートに利用するのはナンセンスなのかもしれない。あくまでも目安ということで。

本編15.3km（5:20/km）
CDJ 1.3km（5:53/km）

本日16.6km。10月合計178.99km。

郵送されてきたフィニッシャータオル

中止になった第2回松本マラソンの実行委員会から、レターパックでフィニッシャータオルが送られてきた。

日付とデザインの一部が微妙に変わっているだけで、去年のタオルと配色や全体的なイメージは一緒。とはいえなかなかの質感なのも変わりなし。これをゴールしてボランティアの女性から受け取りたかったよな・・・。

「また来年も来てくださいね」と、ゴールしたあとにキレイな40前後の女子にタオルを手渡された去年の思い出が蘇る。「来年、また来ますよ！」と元気よく応えたんだっけな・・・（遠い目）。

その約束を果たすつもりだったのに・・・。


そして本来は当日の朝に配布されていた信濃毎日新聞が印刷した大会公式プログラムも同封されていて、これをあの日の朝に手にしたかった・・・という思いがやはり強く湧いた。

返信用封筒に計測チップを入れて送り返して、これで第2回松本マラソンのことは一区切り。

しかし今回のレターパックは、別れた彼女からの思い出の品が届いたって感じがした。大会前日＆当日のイメージもちょっと風化してる・・・。

脚の負担アップを靴下の穴で認識

フォアフット意識を持ったつもりになってジョグると、やはり少し速く走れるようになっているのかもしれない。

ただ脚の負担は増えると・・・。

先週あたりから、フォームについていろいろ試すようになって、その工夫の仕方によっては多少数字が良くなったりもする。単に涼しくなって走りやすくなっている面も否定できないが・・・。

脚というか、シューズの中にかかる負担が増したのは確かなようで、この3ヶ月前後、そんなに厚手でもないソックス2足を、ジョギングの際は交互に使っていて、いつになっても穴が開かない耐久性に心底驚いていたけれど、ここ数日でその2足ともに穴が開いた。それも左だけ。

速く走ろうとすることがカラダへのストレスとなることを象徴するようで・・・。

柄にもなく速く走ろうとし過ぎちゃいけないと、無意識レベルからの警告が来た！ようなものだろうか？

冒頭に書いたように、今日はフォアフット意識でジョグるために、不整地を走っているイメージを常に意識。キロ5前後を維持しようとした時に、そのフォアフット意識はポジティブに働いている気配。

とはいえ、20km以上走ろうとした場合に、それがキープできるのかは謎。ダメージくらいそう・・・。

本編10.2km（5:06/km）
CDJ 1.1km

本日11.3km。10月合計162.39km。