龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

アディゼロプロのプレートは心肺にメリット

2021-06-18 23:39:35 | jogging
昨日のおそろしく古いダイナフライト(初代)から、去年リリースされたアディダスのプレート入りアディゼロプロ(アディダスのプレート入り最格上品のアディオスプロではない)に変えて、どのくらいの違いが出るかに興味が湧いて夕ジョグスタート。

がしかし、ガーミンがなかなかGPSを補足してくれず、手元のスイッチを押せたのは500メートルほど過ぎてから。せっかくだから500Mのアップジョグが出来たということで。

動き的には、昨日の5:30/kmペース前後を今日も勝手にトレースしている感じ。軽やかな脚回しには程遠く、もちろんNIKEのような即物的なプレート効果を全然感じないのは相変わらず。

ただただ惰性で10km少々ジョグって、汗を出しましたな!・・・という塩梅。明日が雨らしいから、明日走る代わりに今日10kmやっつけただけ。気分的には。

帰宅後に昨日と今日のガーミンのデータを比較してみると、ペースは5:31/kmから5:22/kmに少し上がったが、歩幅は1cm広がっただけで、平均ピッチは2アップにとどまった。だがZONE5が13%から5%にダウンしていて、心肺への負担は減っている模様。

これがアディダスのアディゼロプロに関する素人におけるポジティブ面のプレート効果。しかし、ふくらはぎの疲労感はこの程度のペースでも、他のシューズよりもやや強く出ているので、結局プラマイゼロとなるかも。

心肺面でメリットあるならばとフルマラソンで使用したとして、30km過ぎたら(下手したら20kmで来るかも?)露骨に脚に来てしまって心肺はノーダメージでもアウト!となる可能性が高いかな?

やはり・・・。要は「ふくらはぎの鍛錬シューズ」というのがこのシューズに対する無難な評価となるのかもしれん。

本編10.35km(5:22/km)+アップジョグ0.5km
本日合計10.85km
6月合計78.37km

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