「神字日文の解」(吉田信啓著)を再読。(平成28年25冊目)
何冊か持っているペトログラフ研究の世界的権威の著作の中から、なんとなく手に取ったのがこの本。
ある種の考え方にたつと、日本における「第二王朝」といえそうな?阿蘇文化圏のまさにお膝元が大被害を受けたのだから(今回の熊本地震によって)、貴重な「痕跡」も破壊されてしまっている可能性は高い。
本を読んだだけのこちらもとても残念な気分なのだから、研究者ならその思いはいかばかりか・・・。
そしてこの本自体の感想だが、もろもろの神示への新たな着想をもたらしうる示唆が散りばめられているようで、この人の他の本にも目を通さねば・・・という心境である。
何冊か持っているペトログラフ研究の世界的権威の著作の中から、なんとなく手に取ったのがこの本。
ある種の考え方にたつと、日本における「第二王朝」といえそうな?阿蘇文化圏のまさにお膝元が大被害を受けたのだから(今回の熊本地震によって)、貴重な「痕跡」も破壊されてしまっている可能性は高い。
本を読んだだけのこちらもとても残念な気分なのだから、研究者ならその思いはいかばかりか・・・。
そしてこの本自体の感想だが、もろもろの神示への新たな着想をもたらしうる示唆が散りばめられているようで、この人の他の本にも目を通さねば・・・という心境である。