龍体力学覚え書き

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ニューバランスとナイキのアウトレット偵察行動

2021-03-24 23:40:15 | days
ニューバランスのシューズの偵察に、海浜幕張のアウトレットへ。

最近は入り口に近い方から、ナイキ、アシックス、アディダスとまわって、気が向いたら帰りにアンダーアーマーのショップに立ち寄るという「順路」が出来てしまっていて、橋を渡った別棟にあるプーマやニューバランスからすっかり足が遠のいていたが、今日は一目散に「最奥部」の方へ。

でもって旧型のフューエルセルのシリーズやHANZOシリーズの何種類かに足を入れてみるも、爪先の天井が低いのが以前と変わらず、こりゃ合わない・・・と断念。足デカが好むはずのワイドタイプでも爪先の天井が低いというのは、真剣に売る気があるのか疑いたくなる。

最新モデルで少しは気が変わってくれているといいのだが・・・。

その点アディダスは、以前に比べると足を包む素材の伸縮性を高めることで、かつての全体的にタイトなイメージを払拭することに成功していると思う。見た目で「こりゃダメだ、履けない」とみなしていたアディダスのシューズを、ここ2年ほどは随分買えているわけで・・・(今のシューズ置き場は、3年前の自分には信じられないほどアディダスの箱が増えている)。

そのアディダスのショップはもうしばらく改装中らしく、その横のアンダーアーマーを覗いてから、アシックスのセール棚をチラ見。ここでも収穫はなく、獲物なく手ぶらで帰ることになるか何か1品買うものがあるか内心ちょっと期待しつつナイキへと突入。

ズームフライフライニットが9000円+税、ヴェイパーフライ4%が16000だか17000円+税。あとは1足だけあったインフィニティランが8000円+税・・・だったかな?

そのインフィニティランを初めて履いてみたが、クッション性は絶妙も躯体がでかくてかさばるかさばる。しかしこのデカさは、最新版のアルファフライやテンポなんちゃらを彷彿させそうで、かさばりに馴れるのには良いのかも・・・とは感じた。

出場するマラソン大会がそう遠からずあって、そのためにNIKEの新しいのを買うつもりがあるなら、それに備えてせっかくサイズ的に合うのが売ってるインフィニティランをここで捕獲するのもアリかと思ったが、う~んまだいいや・・・とスルー。そのまま海浜幕張の駅へと向かって帰宅。

こんな感じで各メーカーは売上が落ちていて、そのアオリで?スーパー殿様商売状態のはずのNIKEも、ちょっと最新版のシューズのお値段をお得に出さざるをえなくなってきたのかな?

4月にリリースされると思しき、水色の「最新版」には色的にちょっとそそられていたりする(お値段もちょっと下がるという記述をどこかで見たような?)。

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