ウインドスプリントでboston10の機能を感じる

昨日の昼下がり都内へ出た際に想定よりも時間がおしたことからはじまって、夕ジョグについての記載は翌日昼間にまでずれ込んだ（単に昨晩と今朝、いろいろ忙しかっただけ）。

まあ神社参拝から帰って数時間後。特別カラダが軽いとか普段とは異なる変化はなかったものの、どういう心境の変化か？お決まりの10kmジョグのあと、ウインドスプリントっぽくフォームを大きく変えて駆け出してみる気に。その事自体変ではあった。

それまでの10kmジョグでも、5:02/km前後とこのところの左足内側の着地問題を考えれば充分速い方だったのに、そこからさらにペースアップする気になるとか、冷静になれば異常と言えたかも？

敷居の高いペースでは250メートルから300メートルで疲れるから、小休止のしばしのウォーキングを挟んで4回繰り返して今度こそ終了。11km目となる追加の1kmは4:11/kmとかなり速いラップとなった。

かくも速めに走ると、さすがにアディダスboston10のエナジーロッドの効能がありあり。着地の際の「圧」に応えていかにも「しなる感覚」があった。ぐっと沈み込んだあとの返しが確かに前へのベクトルとなっていたイメージ。普段のせいぜい上げてもキロ5前後では、宝の持ち腐れという感じですな。

宝とは申せ、そこまで上げないと効能を感じられない・・・とも言え、それを思うと普段のペースでもプレートの効能に浴せるNIKEは問答無用にやはりさすがと相成るのである。まあ最近のNIKEシューズは全然買っておらず、その認識はもう4年前？のズームフライフライニットの時点で止まっているけれども。お値段倍近くするハイグレードのヤツはさぞかし・・・。

帰宅後体重計に乗ったら、ここ数年の自己最少体重を200g更新。最後の1kmで絞れたな？さては。マラソン大会に出るわけでもないのに。

ゆるジョグ 3.02km
本編 11.08km（4:58/km）
合計 14.1km
1月合計 172.41km