龍体力学覚え書き

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「頭のいい人は人はシンプルに仕事する!」

2016-11-09 12:24:18 | book
「頭のいい人は人はシンプルに仕事する!」(中島孝志著)を読了(平成28年52冊目)。

この著者の本も、ここ十数年定期的に目を通したくなる。いや、二十年くらいになるかな?

焼き直しめいた記述もあるものの、そこは「あらためて気づかせてくれる!」・・・と言い換えてしまえばよい。

今回の本で付箋を貼ったのは3ヶ所。

「80対20の法則」・・・2割の原因から8割の結果が生まれ、重要な2割を見極め重要でない8割を捨てる・・・。

これはジョギング時に、全行程の2割はスピードを上げて走ろうという意識付けに利用させてもらうことに。


「常に3つのシナリオを用意」・・・これは馬券を検討する際、本命サイド、中穴、大穴の3パターンで想定し、決め打ちするべからず・・・という馬券戦略に利用したい。


「もっと直感を信じよう」・・・「知識=覚えた量-忘れた量」なのに対し「直感=覚えた量+忘れた量」とのこと。こう書かれると、直感をもっと信じてみようかな?・・・という気分も増す。

「すべての体験が直感力を形成し、五感に触れたものすべてが直感力の栄養となる」という記述を読んでしまうと、ボーッと惚けてもいられない。

だからこそジョギングをする・・・といまは個人的にそう反応したりもする。


今週の金曜日に日本テレビで放送される「紅の豚」でも、良いパイロットの条件を「インスピレーション」とたしか豚が語っていたし・・・。
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