龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

あらためてGT-2000の5の履き心地

2019-07-02 23:37:47 | jogging
左足の親指の裏側に小さなウオノメが出来そうになっている。気になり始めたのは、半年くらい前から・・・だったかな?

というか、歩いたり走ったりする際にそこに圧力がかかりがちになり始めたらしいのだが、右側には全くそれがないことからみて、動きに左右で露骨に差があることになる。

それこそ昨日走っている最中にハッキリと違和感が出た左足の親指の裏側の圧迫感などは、典型的な症例になるのだろう。

しかし・・・。最近あまり履かなくなったGT-2000でよく走っている頃は、そんな症状全く無かったな・・・と思いつつ、今日は懸案のその左足の親指の上の爪の先の部分にそう遠からず穴が空きそうになってから優先順位の下がったGT-2000の5をチョイスしてジョグに出掛けた。

2年前の初マラソンに履いた思い入れのあるシューズだから、決定的に穴を開けたくなくてあまり履かなくなったし、そもそもかさばって重めなのもそれに一役買ったわけで・・・。

そんな馴れ親しんだシューズ。去年の今頃から同じアシックスのダイナフライトが練習時のメインシューズになったけれど、それまでは昨日も履いたニューバランスの1040との2本柱だった(GT-2000は)。

でもって10kmの前後半の5kmとも、安定してほぼ5:15/kmペースで走って帰宅。最近気になっているその左足の親指の裏側に違和感がまったくない!!!し、最近のコンパクトに脚を使おうとしている効果なのか、このシューズを履いたわりにキビキビ走れたイメージ(自分比で)。

内側への圧力を防止するオーバープロネーション対策が施されているシューズだけに、親指のトラブルに関してはそれが効いているのだろうか?

こうしてみると、ショップで試し履きをしてもあまりいい感触を得られなくて買う気になれなかった後継のGT-2000シリーズだが、一足買っておくべきかな?・・・という気にもなる。

オーバープロネーション対策という点では、同じアシックスのDSトレーナーという選択肢もあるようだし、両者の比較検討をいずれしてみますかね。

本日10.16km(5:15/km)。
7月合計10.28km。

ちなみに本日、ブログのタイトル変更(「フリーダムにレモンライム・テイスト」から「青蒼翠に萌黄色」に)。

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