龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ダニエルズのランニング・フォーミュラをチラ見

2020-08-03 21:36:11 | book
最近はランニング関係の本を手に取ることも少なくなっている。

これではいけない!・・・と、久しぶりに「ダニエルズのランニング・フォーミュラ」を本棚から出してVDOTなどの指標のページを眺めてみた。

最近漠然と取り組んでいる5km前後をキロ5前後でジョグって、ついでにいろいろなシューズごとの走りやすさや歩幅の比較をしている手抜きモードジョグは、最初の1kmがちょっと遅めにウォームアップ気味+残りの20分前後がマラソン自己ベストタイムのVDOT値でのTペース走(閾値走)をしているようなものらしい。結果的に。

そして昨日、競馬で負けた腹いせにちょっと速めに走ったペースは、フルマラソンの自己ベストを10分上回った究極の目標値の閾値走にほぼ等しい模様。

ダニエルズさんによると、Tペース走は「持久力を向上させるために行うもの」とのことなので、この手抜きが結果的に秋以降のちょっとした実力の下支えとなって欲しいものだが、あまりに走らなすぎとも言えそう。

去年はずっと、ほぼサブ4ペースあたりのキロあたり5分15秒前後を意識して閾値走することが多かったから、少しは地力アップに繋がっているといいのだけれども。

だが去年の今頃はまだスマホアプリのみでタイムを測っていた。それが今ではもっぱらガーミン使用。両者を比較すると、スマホでの計測よりもガーミンを使用した方が数字が良く出がち。もちろんマラソン大会で実際に両方で測った場合もガーミンの方が実測値に近いわけで、去年のスマホでの計測値はもう少し下駄を履かせても良い可能性もあるのだが・・・。

とりあえず、梅雨明けしたし急に暑くなるわけで、もうしばらくは過度の消耗は控えて免疫力を適度に維持し続けねばならぬ。怪しげなウイルスが蔓延っている今年はとくに。

ダイエットの効果は例年よりも劣るものの、お盆くらいまでは、今のようにあまり無理せぬ程度にしときましょ。

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