龍体力学覚え書き

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九州北部豪雨再び

2023-07-10 23:33:15 | days
今年も九州の北部がスーパー大雨被害に見舞われてしまっている(天候の回復と被害の速やかな収束をお祈りする次第)。

太平洋側が毎年巨大台風をくらうリスクがあるように、大陸側というか日本海側も、梅雨時などに(性悪な)前線が停滞したところに西方から極度に湿気を帯びた風が入り続け、集中豪雨に見舞われる地形的&気圧配置的なリスクがあり、九州北部、山陰、北陸、東北西岸は、普段は問題なくともいざとなると今回のような事が起こりかねない。

とくに九州北部は、つい数年前にも同様の被害が出たばかり。修験道の霊山が多い地域のはずなのだが、以前に比べて行者さんも減ってしまい「パワーダウン」しているのは想像に難くない。

英彦山の修験道を盛り上げようとしている人のドキュメンタリー映像をNHKBSの番組内で以前観たけれども、その再放送が今週中(13日夜)に予定されているのが作為的なほどにタイムリーである(今回の件で差し替えられるかもしれんが)。

その「英彦山」が、今日の夜の段階では雨量の多い場所として真っ先に上がっていたのも示唆的(雨の降り出しから積算400ミリ以上として)。

福岡県には人相の悪さでは天下一品で、外国勢力と繋がっている売国奴っぽい政治屋はいるし、本来は自然の恵みである「地下水」を法外な値段で売りさばく歪んだ業者も今回豪雨をくらった大分県内にはいる。

そういう連中の徹底した「改心」がないと厳しいかもしれないけれども(ベースにあるのは「日本の水問題」)、英彦山をはじめとする九州北部地域の修験パワー復活はこの先の「防災」全般にとって不可欠かも・・・と感じたりはする。

だが、その政治屋(一族)にしろ地下水業者にしろ、心を入れ替えることはおそらくないだろうなぁ・・・。そう簡単には。

日本の腐りきったもろもろの現状に対して、福岡県内の太宰府天満宮に祀られている菅原道真公が心底お怒りである・・・という大穴的な解釈もあり得るかも?

天候への「影響力」から考えても・・・。

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