龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

1ヶ月後の佐倉朝日健康マラソンも中止

2020-02-27 19:22:39 | days
3月最終日曜日(29日)の第39回佐倉朝日健康マラソンも中止になってしまった。

この一連の流れ(チャイナコロナウイルス禍。それに続く日本へのウイルスフリーパス。マラソン大会中止の連鎖。学生さんの春休みも来月早々からに前倒し?)からして致し方ないとはいえ、去年亡くなった小出義雄さんを偲ぶ「小出義雄メモリアル」と銘打たれていることもあって、監督のマラソン本を随分参考にしている以上、花粉症シーズンのラストの体調不良期をものともせずにエントリーすべきか随分悩んだ。

悩みに悩んだ末、あまりいい占い結果が出なかったこともあって結局申し込まなかった(沿道への応援はちょっと考えていた)。花粉症を避けたつもりだったが、新型コロナウイルスのせいだった・・・ということになる。

2011年の原発事故の際も3月はまるまる大変なことになっていたが、今年も3月はダメダメになりそう。

あの時はジョギング習慣など全くなく、せいぜい長めの距離を歩く程度しか体を動かしていなかった。

それがいまや、普段のジョギングに年に何回かのマラソン大会参加という趣味に染まった。全く歩かないよりはマシだが、ウォーキングでは体重維持が出来なくなりつつあって、ジーンズのサイズもひとつ上がるようになっていた(31から32へ)。

しかしジョギング習慣ができて、マラソン大会に出て4時間前後をキープすることを考え出すと、ジーンズのサイズもじわじわダウン(31から28へ)。

タイムは遠からず頭打ちになるものと覚悟しているけれど、せっかく落ちたジーンズのサイズは28を維持し続けたいとは思う(体重は落ちるどころか去年が底で、今年は底打ち?して上昇傾向なのが恐怖・・・)。

それはそうと問題は、いつ頃にこのコロナウイルス禍の流れが大人しくなるか。

日本は一足先に早めに収束し(発酵フードなどの日本食を好んで食べている人は意外に被害軽微で、ジャンクフード中心の人はさにあらず・・・みたいな展開だと妄想)、外国は当分ダメダメ。むしろこれからが本番。結局日本だけなんとかごまかせても、外国が収束せずにオリンピック中止というオチになったりなんかして?

ということで、3月いっぱいは自粛・中止モードに陥ったとしても、4月からは各種イベントも競馬もマラソン大会も通常運行に戻って欲しいものだ。遅くとも牝馬クラシック第1弾・桜花賞が行われる4月12日の前日から(最悪でも、翌週の皐月賞ウィーク)。

せつなる希望。

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