龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

花粉ピークの時期の東京マラソンの録画チェック

2023-03-06 12:16:38 | tv
昨日は帰宅の際に、電車内、駅前のスーパーなどそこかしこで東京マラソンの帰りと思しき人物たちと遭遇。

3月第1週は、自分の場合例年花粉症の症状がピークを迎える。毎年このタイミングで行われる弥生賞の馬券を買う際に中山競馬場へ行く道すがら、マスクをしていても鼻水が垂れ流しになる時もあったので、花粉症の鼻水垂れ流し=弥生賞という連想が働いてしまう。

いまは花粉症対策あれこれの模索の段階を終えて、かつてのような悪夢に見舞われることは減っているとはいえ、4日ほど前の晩はさすがに花粉症用の目薬のお世話になった。

というわけで2月の20日過ぎ?から3月上旬に移設されてしまった東京マラソンは、時期的に参加するのが困難になってしまっており、奇跡的な体質改善が起こるなんてありえないわけで、参加することはないだろうな・・・という他人事目線で中継されていたフジテレビを録画したものチェック。

コース設定的に序盤のペースはナイスなものになりがち。まだ早々から「このままいけば新記録!」的なコメントを連発する愚かしい実況に対し、「35km過ぎてから言えよ、クソが」とイライラしながら早送り再生を続けた。

ただまあ、去年の大阪マラソン日本人2着席の時に存在を知り、傍目には超絶無理していないような柔らかいイメージのフォームの山下選手が日本人トップになったのには気分爽快。

ウマ澤ならぬ駒澤大の出身ということで、まだ現役?の花尾選手といい、柔らかいフォームで安定感のある好選手をスカウトし育成するノウハウがあるものと見受けられる。これまでは・・・(4月から「男だろ!」おじさん(監督)が変わるとのことだから、おおよそ踏襲されるようでいても「運気」は変わる。トレンドがどうなるか?)。

でもって女子は、一山選手が早々に脱落してから、カメラが捉えるのは外人の先頭グループとドタドタガツガツ走る見映え的に(コレ重要)問答無用で却下な選手。最後の最後でもう一人の日本人有力ランナーの細田選手がすぐ後ろにいるのがチラッと見えても、ゴールするまで一言も触れなかった実況は酷かった。

別に日本テレビのファンではけっしてないが、駅伝中継でそういう臨機応変なやりとりにそれなりに馴れている局がやるべきやとつくづく思うのである。フジテレビは、日曜の競馬以外は全部お笑いやってろと・・・(観ないで済むので)。

CMあけに毎回鳴らすチャイム音がうざくて、最近のフジテレビのマラソンや駅伝中継にイライラするというのもある。

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