不朽の名作adidas「japan4」

5月上旬はNIKEで通したので、中旬は「主流派」のadidasだなと、不朽の名作「japan4」を履いてスタート。

薄底でありながらのブーストフォームによる程よい足底のしなやかな弾力。シューズ内で足を包むラグジュアリーな？感触。

いつも思う。

あんまり売れてないであろう後継のシューズ（型番5以降）はもう出すのはよして、永久にjapan4ないしはアディオス4を復刻リリースし続けろよと。

厚底エナジーロッド入りのboston10以降は現行のまま進化させ、「薄底」の方はクッションもカチカチなライトストライクからブーストフォームに戻してjapan4復活。これでadidasは確実に毎年2足ずつ（ボストンとジャパン各1足ずつ）売りつけられるだろうに・・・・。

ただまあ、内側への倒れ込み防止のためと思われる小さな樹脂が踵の内側にあるので「フリーパス」ではないが、しっかりとした「ガード力」を求めるのは酷（その点はboston10の圧勝）。薄底でありながらしなやかな履き心地で10kkmからせいぜいハーフまで頑張るシューズである（手持ちのboston10と比較して・・・個人の感想ですが）。

ゆるジョグ 7.15km
本編 5.11km（4:58/km）
本日合計 12.26km
5月合計 57.5km