龍体力学覚え書き

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フィンランドのマリン首相を見て勝手にマラソン大会を連想する

2022-05-17 21:36:21 | days
先週あたりに日本に来ていたフィンランド首相のプロフィールを見てみると、11月16日生まれ。つまりは「さそり座の女」である。

続いて経歴も眺めてみれば、結構トントン拍子で首相にまでなっていて、欧州にある某第4帝国を率いていた女性首相のように、なるべくしてなった感がうかがえる。

両親は離婚し、その後に母親は同性のパートナーと・・・云々書いてあるので、その辺の背景も「抜擢」の要因になっているに違いない。

そういう人物が、何十年も継続していた国のスタンスを変える役割を担うということ。いくら隣の国が別の場所で派手にドンパチやっているからといって、すぐさま2方面作戦に出てくるとも思えない状況でホイホイと軍事同盟に入りますというのは、いままでも潜在的にあった局地的な緊張状態をもっとあからさまにすることにもなるわけで、この流れでどこが美味しい思いをするのか・・・を考えると、彼女が首相になった時期(2019年12月)を考えるまでもなく、世界的に怪しげなトレンド全体の中のコマなのね・・・という印象が強くなるのであった。

そんな彼女が、極東の腐った植民地にわざわざ来ただけでなく、先月には新しくなった某第4帝国の首相も来ていたし、直近ではEUの首脳陣もお揃いで来ていた。何この変な現象は。落ちぶれる一方のダメダメ植民地に何しに来てんねん?

領域内で余った変なものの在庫処理を押し付ける(ココは、少し脅かすとマスゴミの洗脳が効きやすいので、簡単にコロッと騙せるから)とか、無いに等しい金利で(或いは無利子で)戦費(軍備費)を出せと強請りに来たか、あながちそんなところではあるまいか?

さもなければ、いかがわしい流れのまっただ中で忙しいのに、時間を割いてこんなとこに来るわけない。

と・・・妙に今回フィンランドの女性首相が気になってしまったのは、アニメのフィンランド方面の女性キャラ(ストライクウィッチーズのエイラ、ガールズ&パンツァーのミカ)にちょっと感情移入してきた過去があるからだろう、個人的に。つい反応しちゃうのである。

それに今週末は富山県は黒部市で黒部名水マラソンが行われる。初参加した時のスタート直前、目の前にそんなフィンランド由来の女性キャラのイラストが背中に描いてあるTシャツを着ていた人がいて、「おおぉ〜。良い趣味してる人がいるじゃん!」とうっとりしたことがあったのも内心大いに関係しているに違いない。



今年はノーエントリーだが、来年は出て(3度目)あの美味しい水をゴールしてガブ飲みしたい。

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