そのうち読もうとダンボールに放り込んだままになっていた「孤独の◎は永遠に・成駿伝」を読了。
巻末を見てみると、第1刷が2017年4月となっており発売から4年半経過。清水成駿さんが死去された2016年8月からは5年も経っている。
当時はまだ東スポ(清水成駿さんがコラム「馬単三国志」を書いていた)を毎週金曜土曜に買っていたっけ・・・(今は昔)。
この本自体は、生前の清水さんに縁のあった人々13名の競馬関係の有名どころが、それぞれの立場から故人への思いを語っている内容。
そのラストを飾っている?のが、もっとも若い虎石記者(いままさにトレンディな)。
しかも他のベテラン連中が、競馬メディアで仕事をさせてもらってる遠慮というかもろもろの配慮が多少なりとも文脈にほの見えているのに、こと虎石記者の記述にはそういう面が殆ど無いのが異様に感じた。
競馬と携わるようになったきっかけに関して、電話一つで胴元さん関連のPRセンターへのアルバイト採用が叶ったエピソードが書いてあり、これまたちょっと異様に思える。想像するしかないけれども、2代前か3代前に、旧軍の幹部の名前でもあるんじゃなかろうか?
そういう背景まで勝手に妄想すると、ここ最近のやはり異様な当たりっぷりも頷ける。
何せ今年は真珠湾攻撃80周年。真珠湾奇襲に関する有名な暗号「トラトラトラ」の影響が、めぐりめぐって先々週からの虎石記者の当たりっぷりに及んでいるに違いない。たぶん。
巻末を見てみると、第1刷が2017年4月となっており発売から4年半経過。清水成駿さんが死去された2016年8月からは5年も経っている。
当時はまだ東スポ(清水成駿さんがコラム「馬単三国志」を書いていた)を毎週金曜土曜に買っていたっけ・・・(今は昔)。
この本自体は、生前の清水さんに縁のあった人々13名の競馬関係の有名どころが、それぞれの立場から故人への思いを語っている内容。
そのラストを飾っている?のが、もっとも若い虎石記者(いままさにトレンディな)。
しかも他のベテラン連中が、競馬メディアで仕事をさせてもらってる遠慮というかもろもろの配慮が多少なりとも文脈にほの見えているのに、こと虎石記者の記述にはそういう面が殆ど無いのが異様に感じた。
競馬と携わるようになったきっかけに関して、電話一つで胴元さん関連のPRセンターへのアルバイト採用が叶ったエピソードが書いてあり、これまたちょっと異様に思える。想像するしかないけれども、2代前か3代前に、旧軍の幹部の名前でもあるんじゃなかろうか?
そういう背景まで勝手に妄想すると、ここ最近のやはり異様な当たりっぷりも頷ける。
何せ今年は真珠湾攻撃80周年。真珠湾奇襲に関する有名な暗号「トラトラトラ」の影響が、めぐりめぐって先々週からの虎石記者の当たりっぷりに及んでいるに違いない。たぶん。