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龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

アメリカ大統領選の結果がだいたい判明してからの夜ジョグ

2024-11-06 23:47:14 | jogging
宗主国のトップが交代することになった。

メディアは必死に僅差の支持率数字を繰り返し出し続けて接戦アピールをしていたけれど結果は圧勝。前回の結果も実際は今回に近い投票行動がなされていたのを、火種を仕込んでおいてあったウクライナでドンパチやって武器商人系をボロ儲けさせる必要があったので、壮大なインチキが仕組まれたのだろうなと至極簡単に妄想できる(さもなければあんな暴動は起きまい)。

現職がその座についていなければ、ウクライナ方面の状況は全然異なり、中東の情勢も今とは異なっていた可能性もあるわけで、罪深いことだと言わざるをえないだろう。

まあ4年前の段階で、副大統領に今回出馬した人物を据えてあったのがせめてもの救いとなったということか。初の女性大統領となるなら、もう少し人相が良い人でないと何かと映えないし・・・。

とにもかくにも今どきのメディアは、平然とホラ吹き報道を垂れ流す痴れ者どもの巣窟という扱いでちょうどよい。連中が主張していることの反対が正解に近いと見立てておけば良いから楽・・・とも言えますかね。

そんなこんな、大勢が判明してから夜ジョグスタート。

ジョグの際に利き足を逆にするようにしてから、ソールが厚くないシューズだと足底への刺激が強まる傾向が出てきた。10km手前でもう足底のダメージが出るようでは、距離を延ばせられん。これまでの馴れ親しんだ動きで、いかに着地の際に瞬時のダメージ回避作業をしていたかがしのばれる。

利き足チェンジによって、adidasの古いお気に入りシューズ(総じて薄底系)との相性が悪化しかねない。ということはこれまであまり相性の良くなかったシューズが、「逆」に感じられるようになるかも?・・・と思えなくもなくて、今宵はNew BalanceのFuelCellPRISM2を履いてみた。

すると足底の刺激の度合いは低減。このままだと、当分厚底しか履けなくなっちゃうのだろうか?

03日 5.29km(7:26/km)
04日 10.54km(5:27/km)
06日 10.13km(5:30/km)
11月合計 25.96km

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利き足変更ジョグの失敗と今年の最低体重更新

2024-10-31 22:54:13 | jogging
利き足を右に変えて2度ジョグって、懸案の左膝の状態は幾分良くなってきている気配。いかに利き足として左膝を酷使していたかがわかる。

そういうわけで今日も右を意識的に使うつもりでスタートしたが、お気に入りシューズランキングで第3位のboston3を履いていたにもかかわらず、足の動きが全然しっくり来ない。前傾しようにも前に乗り込めず、体幹のポジションは中途半端な感じ。動きがとにかくバラバラ。

adidasのboston3は2019年の5月に御徒町で購入後、もう5年半経過したシューズ。1ヶ月に1度か2度しか履かないからそんなに劣化していないし、なにせ軽くて脚が回るためジョグっていて気持ち良いはずなのに・・・。

まるで利き足左の通常モードの動きがシューズに染み込んでいるかのようだ。それを強引に逆に変えているので、全体的にバラバラになるのも当然ですな。

(boston3は)今風の厚底とは違う薄底系。それでも10km程度ならブーストフォームを通して受ける地面からの衝撃に負けたりはしなかったが、今日は7km過ぎたあたりで足底が痛くなり始めた。衝撃をまともにくらわないように着地の際にやっていたと思しき「一工夫」が逆足主導だと出来ていないみたいだった。

ポジティヴな面が全然なかった今日のジョグだが、帰宅後に体重計に乗ったら今年の最低体重をタニタが表示してくれたのがせめてもの救い(400g減で今年の最低体重)。

9月まではビールをかなり飲んだけれど、10月に入ってからビールを一切飲んでいないせいかな?

本日 11.35km(5:40/km)adidas・boston3
10月合計 124.21km

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左膝半月板の負担を減らすのに利き足を右に変更してみる

2024-10-29 23:55:16 | jogging
軽度の半月板損傷の懸念を意識した先週半ば。

でありながらその後もそのまんま惰性で無為にジョグるのもどうかと思ったので、ではなぜ左膝がそういう状況に陥ってしまったのかを、いろいろ考えてみた。

でもって思い至るのは、一昨年の8月頃。adidasのboston10を履き始めた直後、前足部までたっぷり分厚いシューズの先をいつものジョギングコース内にあった段差に引っ掛けて転びそうになった・・・のを必死に左足の先だけで踏ん張って耐えたこと(その後、段差は改修されている)。

すっ転んで各所に擦り傷を負うことを回避した代償として、左足の親指の爪が割れるほどの「圧」がその一点にかかってしまった。たちまち内出血して第1趾の爪は死んだし割れて、いまもそこの爪に段差として名残があるくらい。

一時的に左の第1趾はジョグの着地の際に使えなくなって、足底外側の小趾球着地を強いるしかなく、それで結局やりすごすことになっていった。

振り返るならそもそも、体育の授業中にバスケをしていてドリブルシュートする際、踏み切るのはいつも左脚だったことも思い出される。高跳びのときも自然に左脚で踏み切っていた。

ということで、利き足は左だったことになるのかな?

つまりはジョギング中、フォアフットもどきの足底真ん中から前目で着地しようと心がける時にしても、強く意識するのは毎度左足。何か試みるケースでも、毎度毎度左足に負担をかけ続けていて、それが一昨年の「爪破壊」の際のアンバランス化でダメを押し、2年経ってとうとう膝にまで悪影響が及び始めた・・・と勝手に結論付けてみた。

かくなる上は、利き足を強引に右にチェンジしてみようじゃないの!・・・と、直近2度のジョグは右足主導を徹底的に意識付けした。

すると、ジョグ後に必ず出ていた左膝の違和感がだいぶ減少。これなら膝故障に対する懸念というか恐怖も少しは薄らぐというもの(いますぐのジョグ生活卒業も回避?)。

着地に際してドカドカっと左膝ばかりにかかっていた圧を、いくらかでも右に分散できるようになり、これで(負担の)左右の差が縮まった!とも言えたりして?(長年の習慣で左もある程度は使っているはずなので)

まあ当分「経過観察」は必要かと思われるが(あまり負担をかけてこなかった?右ケツからハムストリングにかけて筋肉痛で痛い)。

25日 10.05km(5:38/km)asics・dynaflyte
29日 11.22km(5:19/km)adidas・boston8
10月合計 112.86km

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軽い半月板損傷の気配と言えるのだろうか?

2024-10-23 18:55:01 | jogging
ここ半月ほど気になり始めてきたのだが、時々左足の膝に軽度の引っ掛かり感が起こるようになってきた。

痛みは全然ないものの、とくに膝を曲げるときに軽くカクっと響く感覚が出ることがあって、階段を降りる時などにも左足をドンと付かないようにかばおうかしら?・・・と警戒したくなる一歩手前というか。

「膝、引っ掛かり」でググってみると、半月板損傷の超初期段階のような気がしないでもない。まあこれまでジョギング生活を10年近く続けてきて、転んで擦り剥いた時以外は膝自体にトラブルが起きたことは皆無だっただけに、とうとう来たのか!という気分。

この半月ほど、前傾を強めに意識するようにして、シューズによってはその姿勢がもろハマりする。そんな時、結構ペースアップできちゃうので、圧を受け止める膝へ過度な負担がかかっていたとも考えられる。

もともと左の足は、オーバープロネーションの倒れこみが強めに出るので、右足よりも着地の際に余計な負荷がかかっていたかも?

無駄にペースを上げることなく、のんべんだらり〜んとジョグっておけよということかな、この先も長く続けていくためには。

シューズに備え付けのインソールを外して、ニューバランスの別売りインソールを買って使ってきたが、それも散々使い倒していて「ガード力」が衰えているかも。そろそろ新しいのを調達するべきかもしれぬ。

それに、たとえ厚底であっても、着地時にグニュグニュして安定度のちょっと弱めのシューズもあまり履かないようにすべきかしらん?

20日 10.31km(5:39/km)ニューバランス・フューエルセルプリズム2
23日 10.24km(5:11/km)アディダス・ボストン10
10月合計 91.59km

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adizeroPRO(CARBITEXカーボンプレート入り)で閾値走

2024-10-18 23:37:58 | jogging
一昨日、NIKEのPegasus39を履いてジョグっていると、クッションの沈み込みにより前への動きにかすかなタイムラグが発生するようなフィーリングに終始イライラした。

とくに着地時に前足部がふんわりするのは当然足の保護のためなのだとわかっているけれども、瞬時にパッと前方向への勢いに乗れるシューズ(バランス良いプレート入りか薄底系=ズームフライフライニット、japan4)を立て続けに履いたばかりだったので、感覚の違いが歴然としていてストレスになった。

というわけで今日はadidasのadizeroPRO。雨用シューズにしているからまさに「出番」だったわけだが、プレート入りにしてはクッションはやや薄め。それだけに普通にジョグっていると、プレートの効能にあまり浴せない気がするものの、重心を少し下げて(体の前下方での)脚の回転を意識してみたら・・・。

入りのラップが5:13/kmで、その後が

4:59/km
5:00/km
4:53/km
4:57/km

と、2km目以降は意図せずキロ5付近で閾値走20分したかたちに。

その後は気分次第で300~500メートルのインターバルを繰り返して合計10km。な~んとなく手元のガーミンをチラ見しながらキロ5付近をキープできるように頑張った。

帰宅後に本棚に入れたままの「ダニエルズのランニング・フォーミュラ(第3版)」の閾値走のページを開いてみると、閾値走のキロ5はVDOT41。でもってVDOT41のフルマラソンの想定タイムは3時間45分。自己ベスト出せる数値になるのね・・・。

しかし今日のフォームだと、15km過ぎたらバテバテになりそう。全然コンパクトではなく無駄に頑張っちゃってる風に感じるし、それ以上の距離に対しては現実的ではないですな。しかし地道にこのフォームに馴れていけたら・・・とも思ったりして。

どうせ10kmばかりの普段の惰性ジョグへの新たな刺激となるはずなので。

16日 10.12km(5:23/km)NIKE・Pegasus39
18日 10.03km(4:59/km)adidas・adizeroPRO
10月合計 71.04km

いまさっきadizeroPROのことをググっていたら、エナジーロッドとばかり思っていたこのシューズに入っている「機能」が、「CARBITEXカーボンプレート」という名の別物だと知る。今日に関しては、着地してから離地にかけて何らかのプラスアルファな作用をかすかに感じられた気もしたっけ。

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