今年もクロツラヘラサギとヘラサギが撮影出来るということで出かけてきました。この日は早めになぎさに舞い降りたようで、撮影ポイントに到着して数分で飛ばれてしまい、撮影時間は僅か3分ほど終了となってしまいました。お蔭で駐車料金は最低料金の200円で済みました。17-03-11 葛西臨海公園 東京都
今年もクロツラヘラサギとヘラサギが撮影出来るということで出かけてきました。この日は早めになぎさに舞い降りたようで、撮影ポイントに到着して数分で飛ばれてしまい、撮影時間は僅か3分ほど終了となってしまいました。お蔭で駐車料金は最低料金の200円で済みました。17-03-11 葛西臨海公園 東京都
昨年と一日違いでしたが、昨日はこのところの春らしい暖かさにつられるように、桜の花とニューナイスズメ狙いで出かけて来ました。今年も期待を裏切ることなく5~6分咲きの桜にニューなきスズメは花の蜜を求めてやって来てくれました。17-03-19 鴻巣市 埼玉県
未だ冬羽のままのダイゼンですが後一月もすれば見違えるほどの変身をします、今年は越冬個体が多いので真っ黒な夏羽のダイゼンが群れているところを見るのが楽しみです。この日も50羽程の群れが干潟で羽を休めていました。17-03-12 三番瀬
アカエリカイツブリの夏羽の綺麗な個体が居るとの事で昨日はしばらくぶりに新浦安の海岸に行ってきました。残念ながらお目当ての鳥とは出会えませんでしたが、カンムリカイツブリの綺麗な夏羽やウミアイサが撮れました。またコチドリとの今季初の出会いがありました。17-03-17 新浦安 千葉県
ウミアイサのオス
ウミアイサのメス
同上
夏羽のカンムリカイツブリ
未だ冬羽のカンムリカイツブリ
夏羽に換羽中のハジロカイツブリ
今季初撮りのコチドリ
イソシギ
小石川植物園で出会った小鳥たちです。17-03-09
シメ
コゲラ 後頭の赤い班が写りました。得した気分になります
赤い斑、分かりますか?
エナガ
シマアジの撮影の後花絡みの鳥狙いで小石川植物園に立ち寄りました。早咲きの桜に花の蜜を求めてメジロがやって来ていました。17-03-09 小石川植物園 東京都
マメザクラとメジロ
寒咲きの大島桜とメジロ
寒咲大島桜とシジュウカラ
3月も半ばを過ぎ流石にカモの数が激減してしまいました。遥か沖合に居たスズガモの大群が居なくなり、沢山居たオナガガモ、オオバンなどは数えるほどしか残っていません。今日はスズガモズの一部とビロードキンクロ、ホオジロガモ、ウミアイサは辛うじて観察出来ましたがこれらも時間の問題でしょうか。17-03-16 三番瀬
トウネン
トウネンとシロチドリ
シロチドリの群れ
すっかリ夏羽に換羽したハジロカイツブリ
ユリカモメ
ユリカモメの群れ
ミヤコドリ
ホオジロガモのオスとメス 遠かった
ホオジロガモのオスの若
ビロードキンクロ 遥か遠くで寝てばかりでした
モズのオス
オオジュリン
シマアジ、以前から鳥なのに何故魚のような名前なのか不思議に思っていましたが。今日ネットで調べました。
シマアジの名前の由来…奈良時代のトモエガモは「あぢ」と呼ばれていた「あぢ」は「味」の意で美味しいからその名が付きました。この鳥も味が良いので「アジガモ」と付けたかったが既にトモエガモがアジガモと名付けられていたので縞模様という意味でなく、シマエナガ、シマセンュウのように、ちょっと違う種の頭に付く接続語のシマを付けて「シマアジガモ」となり「シマアジ」となった。
長逗留ですっかり人馴れして間近で撮影させてくれました。もうすぐお別れかな!!元気に繁殖地までたどり着けると良いのですが 17-03ー09 東京都
ヒメシジュウカラガンが出ているというので行ってみましたが、白い首輪がはっきりと出ていることからヒメシジュウカラカンとは違うようでした。17-03-01 佐久間ダム 千葉県
参考のためこれまでに当ブログに未掲載だった2007年2月18日に旭市(千葉県) で撮影したヒメシジュウカンの画像もアツプしておきます。
ヒメシジュウカラガン
シジュウカラガンのようなはっきりとした白い首輪は見られません
以下2017年3月01日に撮影したシジュウカラガン
コオリガモの居た内海にはスズガモ、カンムリカイツブリの他に2羽のミミカイツブリを観察することが出来ました。1羽は冬羽のままでしたがもう1羽は夏羽への移行が始まっていました。17-03-01 九十九里 千葉県
冬羽のままのミミカイツブリ
名羽に換羽中のミミカイツブリ