よっちのバードフォト

自然の中の野鳥の生き生きとした姿を写真で表現しました。

標識を付けたシギたち(私はどこから?)

2018年10月06日 | 海の鳥

今年も三番瀬で標識をつけたシギチを見かけました。

谷津干潟のクロメガネさんお手数ですが解説お願いいたします。

 

9月16日のトウネンの幼鳥

 

 

9月17日のハマシギ

 

 

9月18日のミユビシギ(成鳥)

 

 

10月2日のハマシギ

 

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4 コメント

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フラッグ解説 (とおりすがり)
2018-10-07 19:01:23
クロメガネさんではありませんがある程度はわかるのでコメント失礼致します。
いつも楽しくブログ見させていただいています。

>9月16日のトウネンの幼鳥
カムチャツカフラッグ(2014~)

>9月17日のハマシギ
谷津干潟フラッグ

>9月18日のミユビシギ
小櫃川フラッグor谷津干潟フラッグ 本来下のみカットの入っているフラッグはないはず

>10月2日のハマシギ
カムチャツカフラッグ(2014~)

山階鳥類研究所のホームページにシギチのフラッグ組み合わせは全て掲載されていますので、そちらを参考にすると、どこから来たかすぐわかりますよ

linkを貼ろうかと思いましたが、無断で貼るのはたぶんアウトなので
『山階鳥類研究所 渡り鳥と足環』
で検索していただければ幸いです。フラッグ組み合わせ一覧は『フラッグの付いたシギ・チドリ類を見つけたら』に掲載されています。

渡りルート解明のためにも、番号が読めた個体に関しては山階に連絡してみるといいかもしれません。
足環装着からの年などの個体の詳細がわかるので面白いと思いますよ。
Unknown (よっち)
2018-10-08 17:27:42
とおりすがりさん、こんばんは。

コメントありがとうございます
また変わった標識見かけたときもお願いいたします
とうりすがりさんの訂正 (谷津の黒メガネ)
2018-10-08 19:45:34
所要でHPの閲覧が遅くなり申し訳ありません。

9月16日のトウネンの幼鳥
カムチャツカフラッグ(2014~) カッコ内の年号風の意味しているものが不明です。明らかな幼鳥ですので今年8月~9月上旬にバンディングされた個体です。

9月17日のハマシギ
谷津干潟フラッグはあっていますが、2017年9月にバンディングされた個体で毎年来てくれるのは生存期間を知るうえで貴重です。

9月18日のミユビシギ
小櫃川フラッグor谷津干潟フラッグ 本来下のみカットの入っているフラッグはないはず 2009年からのブルーフラッグに個体識別刻印が入るようになってからブルーフラッグに斜線カットは入っていませんし、現在はは小櫃川ではバンディングは行われていません。標鳥センターのHPが直っていないので誤解は頷けます。先のハマシギ同様に2017年9月にバンディングされた個体です。

10月2日のハマシギ
カムチャツカフラッグ(2014~)はあっていますが昨年度も見られた個体だろうと思われます。

表題のどこからとなるとトウネン、ミユビは大まかにシベリアとしかわかりません。日本で見られるハマシギは
キタアラスカハマシギですのでその名のとうりアラスカです。



Unknown (よっち)
2018-10-09 21:26:19
谷津の黒メガネさん、こんばんは。

コメントありがとうございます
また分からないことがありましたら
お願いします

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