見てもいない映画をブログに書くのも何なんですが・・・。
「モーツァルトとクジラ」公式HP
実は我が子(長男 10歳)がこの映画の主人公と同じ「アスペルガー症候群」という発達障害を抱えております。だからって別に何かを言いたいってわけではないのですが。ただこういったものってやはり映画という娯楽なので多少の色づけは当然されているわけでそういった障害と触れていない「普通(あえて)」の人たちには「あら、可愛そうねぇ」とか「あら、大変ねぇ」程度の感情しか湧かないだろうし、障害に普段から触れている人たちが見れば「現実はこんなもんじゃない」とか思っちゃうだろうし・・・。実際このての障害を題材にしたドラマなんかを見ていても「なんだかなぁ」って感想になっちゃうのが殆どなのです。こういったパッと見では分かりにくい障害に対しての「理解」という部分では多少はこういった映画も必要なのかなぁとは思うのですが、実際は普段障害と接する事の無い「普通(あえて)」の人たちは「理解」は出来ないんじゃないのかなぁとも思うわけで・・・。そんな「普通」の人の感想が<コチラ>に書かれております。こういった冷静な意見のほうが実は「本当」で「現実」なんじゃないのかなぁと思うわけです。なのでワタクシの個人的な結論から言わせてもらうとこういった題材の映画やドラマは製作者の「自己満足」すぎないもので決して必要なものではナイということです。と、見てもいない映画をこんなにも批判的に書いてしまうとんでもないヤツでした。
ある坊さんが言っておりました。
「かわいそう」とは「自分じゃなくて良かった」という意味なのだと・・・。
でもワタクシ、この映画見に行くと思います。
根性のないワタクシ、「批判的」なコメントがきた時点でたぶんこの文章を「削除」すると思いますので速く読んじゃってくださいネ。
っていうぐらい一時的な感情で書いてしまいました。
「モーツァルトとクジラ」公式HP
実は我が子(長男 10歳)がこの映画の主人公と同じ「アスペルガー症候群」という発達障害を抱えております。だからって別に何かを言いたいってわけではないのですが。ただこういったものってやはり映画という娯楽なので多少の色づけは当然されているわけでそういった障害と触れていない「普通(あえて)」の人たちには「あら、可愛そうねぇ」とか「あら、大変ねぇ」程度の感情しか湧かないだろうし、障害に普段から触れている人たちが見れば「現実はこんなもんじゃない」とか思っちゃうだろうし・・・。実際このての障害を題材にしたドラマなんかを見ていても「なんだかなぁ」って感想になっちゃうのが殆どなのです。こういったパッと見では分かりにくい障害に対しての「理解」という部分では多少はこういった映画も必要なのかなぁとは思うのですが、実際は普段障害と接する事の無い「普通(あえて)」の人たちは「理解」は出来ないんじゃないのかなぁとも思うわけで・・・。そんな「普通」の人の感想が<コチラ>に書かれております。こういった冷静な意見のほうが実は「本当」で「現実」なんじゃないのかなぁと思うわけです。なのでワタクシの個人的な結論から言わせてもらうとこういった題材の映画やドラマは製作者の「自己満足」すぎないもので決して必要なものではナイということです。と、見てもいない映画をこんなにも批判的に書いてしまうとんでもないヤツでした。
ある坊さんが言っておりました。
「かわいそう」とは「自分じゃなくて良かった」という意味なのだと・・・。
でもワタクシ、この映画見に行くと思います。
根性のないワタクシ、「批判的」なコメントがきた時点でたぶんこの文章を「削除」すると思いますので速く読んじゃってくださいネ。
っていうぐらい一時的な感情で書いてしまいました。