Ｐａｓｓａｇｅ・・・なんとか・・・。

　最初のブログでも言っていました山崎まさよし氏の「Ｐａｓｓａｇｅ」が
　何とか弾き語れるようになりました・・。

　この曲の難関はなんと言ってもＡメロのリフと歌詞に尽きます。

　なんとも言いがたい難しさが潜んでおりました。

　ドラムを一度でも叩いた事のある人なら分かると思いますが
　右手と足が一緒になってしまうあの感覚です。（わかりづらい・・。）
　
　あとは一言一言しっかり歌えるようになりたいです。

　でもほぼ毎日この曲を歌ってみて思いました。

　この曲は凄くいいです。元気になります・・。


　　　”流れてく雲が途切れた先に　ずっと消えずあの星があるから

　　　　その果てに夢を描きつづけて

　　　　僕はまた歩きはじめる”　（詩　山崎将義）
　
　生の弾き語りでまた聴きたいなぁ・・・。

　
　

ラジオの公開放送

　地元のＦＭ局・・・。
私の住んでいるところからすぐ近くにスタジオがありまして・・・。

他の県のＦＭ局はどんな感じかわかりませんが私の地元のＦＭ局は
オープンスタジオ？っていうのかなぁ・・・。
スタジオの一階に見に行けば生放送中のスタジオが見えるシステムのやつ。
それになっていまして・・。

　まぁ大体のゲストはこれから売り出していこうとするミュージシャンが
ほとんどなんですけど・・・。
たまに「おっ」と思うゲストが来たりしまして・・・。

　先月の中ごろにもなんとわが師匠の山崎まさよし氏がゲストで
来てまして・・・。

　その時に思ったのですが見に来ているギャラリーの数が少ない事・・。
平日の日中というのもあるかもしれませんがあまりにも少なすぎる
感じがしまして・・・。

　過去に私が見に行ったお気に入りのミュージシャンの時の
ギャラリーの数・・・。

　スガシカオ氏・・・７名、斉藤和義氏・・・５名、仲井戸麗市氏・・・２名
　山崎まさよし氏・・・１５名

　まぁ地方都市だからしょうがないのかな・・・。
　人数少ないと見やすいし・・・。

　ただ・・・。
　たまたま通りかかった時に８０人ほどの人だかりが・・・。
　ゲストは元黒夢の「清春」でした・・・。うーん？

飲酒の話・・・飲み方編

　皆さんはお酒を飲む時に飲む順番があることをご存知でしょうか？

　これを守らないと二日酔いになる確率がかなり高いそうです。
　
　お酒には「醸造酒」と「蒸留酒」の２種類がありまして、
「醸造酒」はビール、日本酒、ワインなどのことでして・・。
簡単に言うと原料をそのままアルコール発酵させて造ったお酒のことでして・・。

　「蒸留酒」はウイスキー、焼酎、ウォッカなどの元のお酒を
蒸留してアルコール度を高くしているお酒のことです。
　
　そして肝心の飲む順番ですが、醸造酒から飲み始めて
蒸留酒に移ったらその後は醸造酒に戻ってはいけません。

　たとえば、ビールから飲みはじめて次に焼酎を飲んだら
そのあとにワインや日本酒を飲むのは良くないです。

　まぁ簡単に言うと蒸留酒を飲んじゃったらあとは
蒸留酒で通しましょうという事です。

　でも酔っ払っちゃうとなんだかわかんなくなっちゃいますし
醸造酒だけ飲んでいても肝臓の許容範囲を超えれば
二日酔いにはなっちゃいますから・・・。

　まぁ言いたいのは私を筆頭に飲みすぎには注意しましょう
という事です・・・。

　（注）本日の順番の話は科学的根拠はまったくございません。

やはりこの話題は・・・。ＳＡＳ「キラーストリート」

　サザンオールスターズ（以後サザン略させてもらいます）の
ニューアルバムが明日いよいよ発売でして・・・。

　「キラーストリート」・・・７年ぶりだそうです。

　内容的なことなんかは音楽雑誌やＷｅｂなんかで素人評論家？の
方たちがブログ等で賛否入り乱れて語られているので・・・。
（やはり「さすがサザン」と言う声が多いですね・・。）

　しかしなぜ７年ぶりになったか？

　レコーディングディレクターの方のインタビューを
今日たまたまラジオで聞いて「ほぅお」と思ったので
ここでちょっと書かせてもらいます。

　実のところ３年もの制作期間の間に作品としては
発表する事も出来たらしいんですが・・・。

　音楽を発表する側（サザン）と受け止める側（私たち）に
音楽に対するギャップをかなり感じていたらしく・・・。

　たとえばまだＣＤが無かった時代、レコードの時代は
一度針を落とすと最後まで聴かなければ次の曲が聴けなかったし
聴く側も一曲一曲をちゃんと聴いていた時代でして・・。
（好きな曲、嫌いな曲はあったにせよ・・。）

　今のＣＤの時代、ましてやここ数年の音楽環境（聴く側）は
欲しいものだけを求める時代になってしまっていて・・・。

　Ｗｅｂ上で簡単に好きな音楽のみ手に入れる事ができ、
アルバムでＣＤを聴いていてもレコードと違って簡単に
ボタン一つで曲の途中でも次の曲に進める事ができる・・・。

　こんな時代にアルバムという形で音楽を発表しても
ちゃんと受け止めてもらえ無いんじゃないかと・・・。

　そんな話し合いを繰り返していくうちに３年という月日が
経ってしまって７年ぶりのアルバムとなったらしいです。
（その他にも多々理由等はあるとおもいますが・・。）

　聴く側にとってはかなり重い話でした。

　この話をしっかりと受け止めて２枚組全３０曲のこの
アルバムをしっかりと聴いてみたいと思います。

　デビュー２５年で１４枚のオリジナルアルバム・・・。

　わが師匠山崎まさよし氏も今後アルバムのスタンスが
長くなるのかなぁ・・・？

報道する側も・・・。

だらだらと過ごした日曜日の午後三時過ぎあたり
ＴＶのスイッチをつけて何気なくダンピングをしていると・・・。

必ずといっていいほど目に飛び込む場面・・・。

そして私のため息・・「またかぁ・・・。」

そう、私は日曜日のスポーツいえば「ゴルフ」が
すぐに頭をよぎりまして・・。（競馬はスポーツじゃないし・・。）

はっきり言って見るのもやるのもどこが楽しいのか
さっぱり理解できずにいまして・・。（３回ほどＰＬＡＹ経験あり）

そんなため息混じりの私を生まれ変わらせてくれたのが
「宮里　藍」選手でした・・・。
（あぁそうですよ・・私はミーハ－です）

もちろんミーハ－な私は昨日の中継もしっかり見まして・・。

素人なのでＰＬＡＹに関してはどうこう言えませんが
あのギャラリーの数、凄すぎです・・。

そのすさまじいギャラリーの期待のなか優勝してしまう
宮里選手は凄すぎです・・。

終盤スコアを落とす場面も何とか持ちこたえた技術と
精神面の強さは今後の世界での活躍を期待しちゃいます。

他の選手（男子も含めて・・）も世界での活躍
期待しながら応援しています。（丸山選手筆頭に・・。）

ひとつ苦言を・・・
　　
　　ＴＶ報道関係の皆さん（特に日テレ、フジ、・・）
　　いくら愛称とはいえ「チャン」付けで呼ぶのはもうやめませんか。
　　友達や飲み仲間じゃないんですから・・・。
　　

それにしても４４試合目で２億円を超える獲得賞金って・・・。

そりゃ目の色変えて子供に教えるわけだ・・。うちの息子にも・・・。

ＵＡ 「Ｐｅｔｉｔ」

　
　ＵＡのデビューミニアルバム「Ｐｅｔｉｔ」・・。
　
　久しぶりにラックから引っ張り出して聴いてみたが

　やっぱりよかった。

　今ではいろんなジャンル（童謡や歌のお姉さんなど）に取り組んでいる

　けれど私はこのころのＵＡが好きだ・・・。

　「空」をモチーフにしたこのアルバムから「１１」、

　そして「ＦＩＮＥ ＦＥＡＴＨＥＲＳ ＭＡＫＥ ＦＩＮＥ ＢＩＲＤＳ］

　までを聴くとＵＡはマジで”鳥”になりたがっているんだなぁと

　感じられます。（あのライブで”鳥”になれたのかなぁ・・）

　このアルバムから数年後ドラマ「探偵　濱マイク」の第一話で

　ＵＡがゲスト出演して「温度」を薄霧の草原の中で

　歌うシーン・・・最高です。

　なんだかアルバムの良さがぜんぜん伝えられてません・・。

　情けない・・・。というわけで聴いてみてくだされ・・。