味覚というものは・・・。
先日、かなり深酒をして就寝したあとあまりの喉の
渇きに目を覚ましました。
「そうだ!飲みかけのウーロン茶が冷蔵庫に・・・」
暗闇の中手探りで冷蔵庫まで辿り着きペットボトルを
口に持っていき一気に喉に流し込むと・・・。
飛び上がるほどの衝撃で半分パニック状態に・・・。
そう、私が飲んだものは”リンゴジュース”だったのです。
ただ飲んだ直後は何を飲んだのかさっぱりわからないほど
パニックになってまして・・・。
後日、冷静になって「味覚」ついて考えました。
①人間の味覚というの口に含む前の情報がかなりの
ウエイトを占めている。
このときは”ウーロン茶”という情報が脳や舌をはじめ
体全体に行き渡っていた時に口に含んだものが
リンゴジュースだった為パニックを起こし何を飲んだのか
すらわからなくなってしまった。
②人間の味覚には「視覚」も重要な役目を果たしている。
①の話とかぶる部分がありますが、口に含む前に
”見る”という行為である程度の”味”を想像している。
このときはボトルをまったく確認せずに飲んでしまった。
よってウーロン茶以外のものが口に入った瞬間、
パニックを起こしさらにボトルのパッケージが暗闇で
確認できない為何を飲んだのかまったくわからなくなった。
以上の事から純粋な”味覚”だけというものを考えると
かなり曖昧で能力的(動物としての)にもかなり低いと
いうのがわかります。
よって物を味わう(食事をする)という行為は”見る”、”嗅ぐ”
”想像する”、”触れる”などの行為が非常に重要で
味覚というのは数パーセントのウエイトしかないように思います。
やはり「五感」は大切ですね。
・・・そして今日また・・・
歯磨き粉と間違えて「洗顔フォーム」を歯ブラシにつけて
口に含みパニックになる私が・・・。
先日、かなり深酒をして就寝したあとあまりの喉の
渇きに目を覚ましました。
「そうだ!飲みかけのウーロン茶が冷蔵庫に・・・」
暗闇の中手探りで冷蔵庫まで辿り着きペットボトルを
口に持っていき一気に喉に流し込むと・・・。
飛び上がるほどの衝撃で半分パニック状態に・・・。
そう、私が飲んだものは”リンゴジュース”だったのです。
ただ飲んだ直後は何を飲んだのかさっぱりわからないほど
パニックになってまして・・・。
後日、冷静になって「味覚」ついて考えました。
①人間の味覚というの口に含む前の情報がかなりの
ウエイトを占めている。
このときは”ウーロン茶”という情報が脳や舌をはじめ
体全体に行き渡っていた時に口に含んだものが
リンゴジュースだった為パニックを起こし何を飲んだのか
すらわからなくなってしまった。
②人間の味覚には「視覚」も重要な役目を果たしている。
①の話とかぶる部分がありますが、口に含む前に
”見る”という行為である程度の”味”を想像している。
このときはボトルをまったく確認せずに飲んでしまった。
よってウーロン茶以外のものが口に入った瞬間、
パニックを起こしさらにボトルのパッケージが暗闇で
確認できない為何を飲んだのかまったくわからなくなった。
以上の事から純粋な”味覚”だけというものを考えると
かなり曖昧で能力的(動物としての)にもかなり低いと
いうのがわかります。
よって物を味わう(食事をする)という行為は”見る”、”嗅ぐ”
”想像する”、”触れる”などの行為が非常に重要で
味覚というのは数パーセントのウエイトしかないように思います。
やはり「五感」は大切ですね。
・・・そして今日また・・・
歯磨き粉と間違えて「洗顔フォーム」を歯ブラシにつけて
口に含みパニックになる私が・・・。