私が音楽に触れ始めた頃は当然ですがまだ「レコード」の時代でした。
年代で言うと今20代後半ぐらいから上の年代の人たちが
「レコード」時代を経験していると思います。
今では「アナログ盤」などと呼ばれていますが・・・。
そんな時代の人たちははじめて購入したCDが何だったか
覚えていますか?
皆さんもそうだったと思いますがこのレコードからCDへと
切り替わる時期って結構微妙でしたよね・・。
私もなかなか最初のCDを購入するのに躊躇していました。
「本当にこの先CDの時代がくるのだろうか?」という
今では考えられられないような思いをめぐらしておりました。
そんな私が意を決して最初に購入したCDが
スティングの「ナッシング ライク ザ サン」でした。
このCDにした理由は特になかったと思います。
というのも当時CDプレーヤーを持っていなかった私は
プレーヤーを購入するきっかけがほしかったんだと思います。
ただスティングのこの作品、素晴らしいアルバムでした。
Jazzやボサノバやレゲエのテイストを上手く織り込み、
尚且つアルバム全体の統一感がしっかりとした”大人”な
感じの素晴らしいアルバムでした。
1987年発表のこのアルバム、今でも何の違和感もなく
スムーズに聴き入れることが出来ます。
CDコレクションのスタートがこの作品でよかったと思ってます。
(「スティング」なら格好がつくし・・・。)
・・・でも当時まだCDは高かったなぁ、3500円也・・・
年代で言うと今20代後半ぐらいから上の年代の人たちが
「レコード」時代を経験していると思います。
今では「アナログ盤」などと呼ばれていますが・・・。
そんな時代の人たちははじめて購入したCDが何だったか
覚えていますか?
皆さんもそうだったと思いますがこのレコードからCDへと
切り替わる時期って結構微妙でしたよね・・。
私もなかなか最初のCDを購入するのに躊躇していました。
「本当にこの先CDの時代がくるのだろうか?」という
今では考えられられないような思いをめぐらしておりました。
そんな私が意を決して最初に購入したCDが
スティングの「ナッシング ライク ザ サン」でした。
このCDにした理由は特になかったと思います。
というのも当時CDプレーヤーを持っていなかった私は
プレーヤーを購入するきっかけがほしかったんだと思います。
ただスティングのこの作品、素晴らしいアルバムでした。
Jazzやボサノバやレゲエのテイストを上手く織り込み、
尚且つアルバム全体の統一感がしっかりとした”大人”な
感じの素晴らしいアルバムでした。
1987年発表のこのアルバム、今でも何の違和感もなく
スムーズに聴き入れることが出来ます。
CDコレクションのスタートがこの作品でよかったと思ってます。
(「スティング」なら格好がつくし・・・。)
・・・でも当時まだCDは高かったなぁ、3500円也・・・