おいしいたまごやき

31歳大雑把だけど料理するのが大好きなOLの生活記録。
鈴虫寺の幸福地蔵様、私のところに早く来てくれるといいな。

ご心配かけて申し訳ありません。

2004-08-05 08:54:11 | 徒然なること
このブログを読んでくださっている全ての皆様へ

下記のエントリーの件では皆様にご心配をおかけして申し訳ございません。
二時間弱ですがあれから少し眠ることができました。
夜中から早朝にかけてコメント、TBを寄せてくださった皆様本当にありがとうございました。
とりあえず現在私がしなければならないことと出来ることは、専門学校へ行って、今日の講義を受けて帰ってくること、ただそれだけです。
帰ってきたら皆様のコメントやTBを読みながら自分の考えを整理していこうと思います。取り急ぎ御礼まで。

☆追記☆
体調が悪すぎて食事が取れないので今日の晩御飯はお休みです。楽しみにしてくださっている方ごめんなさい。

複雑な思い

2004-08-05 01:44:39 | 恋をしてみた
jun_creamyさんのブログ@こっちは月でてるよ 「動揺中」へTB。

寝る前に携帯を充電しておこうと思って、鞄の中から携帯電話を取り出した。

受信箱:メール新着一件 
なんだろうと思った。携帯のメールは当然フォルダ分けしてあって、受信箱には基本的に登録してあるどこかからの得だねメールくらいしか入らないようになっている。
何の気なしに開いてみたら、差出人はだった。

簡単に彼の最近の近況が書いてあった。
職場が変わったこと。
自分は元気にしていること。

私たちの別れは昨年の2月22日。私たちが付き合い始めた記念日に一通の彼からの一方的なメールだった。
「君を幸せにする自信がないから別れたい」

私はこんな風だし、いつ治るかも分からないし、彼がそうしたいのなら仕方がないと思った。私がこんな風だからだめなんだと思った。

病気を患ったことで仕事やこれまでのキャリアだけではなく、そして私はやっと見つけた私の大切な人まで失ってしまった。
私は更にどっぷりと深みにはまって抜けられなくなった。
それがどんなにつらく、苦しいことだったか…。
睡眠障害を患って2年、彼と別れて1年半、私がどんなにどんなに苦しんで、辛い思いをしてきたのか彼にはきっと分からないだろう。

私はまだ傷が癒えなくて、周りから何を言われても自分の気持ちが他の人へ動くこともなく、誰にも興味を示さず、きっともう恋なんてしない、そう思っていた。
あんなに悲しくて、つらくて、やりきれない思いをするくらいならどんなに寂しくても一人でいたほうがいい、そう思っていた。

でも借りたままのものや婚約指輪は彼に返しておきたい。
顔も見ずに結婚まで誓い合った人とお別れをしたくない。
そう思っていたから、別れを告げられた冬から季節が変わって春になり、少しだけ体調がいい時を見計らって上京してきた時に彼に一度だけ会いに行ったことがある。
その時に
「会社のことをどうするにせよ、私は来年には一度こちらに戻ってくるだろうと思う」
と私が言ったのも覚えていたみたいで
「今どうしているの?」
「もう新しい彼氏が出来たんだろうね」
そう書かれていた。

最近、だいぶ彼のことを思い出す日も少なくなり、もうすぐ迎える自分の27歳の誕生日の日までにはアドレスも電話番号も消して、リセットして自分の27歳を始めるつもりだった。
彼のことを振り切らなければ私はここから一歩も前へ進むことが出来ない。そう思っていたから。

心臓がバクバクして気分が悪い。
もうきっと今日は眠れないだろう。
私も激しく動揺している。
誰か助けて。
私はどうしたらいいのか教えて…。