繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

梅雨短く、夏は猛暑・渇水  保育園のお迎えに虫除けスプレー持参

2007年06月12日 05時16分08秒 | Weblog
久しぶりの天気かな、太陽が今上がろうとしているが眩しい。雨の後なので清々しい朝です。
気象庁は11日、ペルー沖の太平洋でラニーニャ現象が発生しているとみられる、と発表した。海面水温の低下が続く現象で、これが起きた年の日本は、梅雨明けが早くなるうえ、夏場には気温が高めで少雨となる傾向がある。ラニーニャ現象は、太平洋の中央部より東側の赤道付近で、海面水温が平年より0・5度以上低くなる現象。同じ海域の海面水温が上がるエルニーニョ現象と同様、世界規模で異常気象の原因となることで知られ、1949年以降では今回で13回目の観測となる。ともかく今年は異常のようであり、気をつけねば。

月曜日の朝のぼうずはいつも歯車が合わない。昨日も母親に叱られての登校である。学校に出かけるのはぼうずであり、その時学校の支度を母親が手伝うのが当たり前のような感じであり、注意はされておるが変わらない。休みが二日あったにもかかわらず、母親の宿題大丈夫に「ああ」忘れたであり、出かける時間に宿題開始で手伝ってもらっていた。登校班の仲間が玄関先でぼうずの名前を呼んでいるがあまり気にせず、ようやく出かけていった。母親の仕事が早いので赤ちゃんが保育園に出かける時間がいつもより早かった。赤ちゃんは出かけるよに「あーい」と返事をすると靴を履き出して準備ばんたんで「バイバイ」と手を振ってお出かけでありました。学童保育は立ち寄るだけでのぼうず早いご帰還であります。水を一杯飲みたいと台所に行き、コップで飲むとピアノと公文のカバンを抱えて飛び出していった。最近太っているのを気にしているが後姿はまん丸のようである。食事と運動に気を使わねばと本人に話すがご飯が美味しくてと言っている。赤ちゃんのお迎えは靴は持ってゆくが、虫除けスプレーも持参であります。先週の金曜日に帰りに蚊に刺されて顔が腫れてしまったためであります。保育園の玄関先で「シュー」と吹きかけると赤ちゃんは喜んで自分でやるのだと騒ぎだしたので、即抱っこでお歌の合唱を始めると喜んで歌い、手を叩いて喜んでおりました。家に戻りしばらくするとぼうずより電話あり、今日は競争して早く終わったのでお友達と近くまで一緒に帰ってきたと言う、まもなく「ただいま」の大きな声、ぼうずであります。声が弾んでおり元気がよい。学校も塾も順調でうまくいったようでした。私の晩酌の相手に赤ちゃんが隣の席につく、つまみのお刺身が食べたいと言う、お刺身を渡すと皿に醤油が欲しいと言い、美味しそうに食べだして終わるとお代わりであります。赤ちゃんは酒飲みの肴が大好きであり、なるべく食べさせないようにしておりますが私の後についてまいります。風呂は「ばあば」と「にいに」と一緒で真っ赤な顔でもう出なさいにも抵抗してまだ入っているのだと駄々をこねておりました。