繰り返しの人生

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ニートの半数、いじめや不登校経験 ぼうず些細なことを気にする

2007年06月29日 07時04分05秒 | Weblog
梅雨空で蒸し暑い朝ですが雨が期待出来ない。ニュースでは宮沢元総理の訃報と元公安調査庁長官の逮捕と報道している。
ニートの若者の約5割が学校でのいじめ被害や引きこもりの経験があり、約4割は不登校を体験していることが28日、約400人を対象にした厚生労働省の委託調査で分かった。約8割は「仕事をしていく上で人間関係に不安を感じる」と回答。専門家は「対人関係の苦手意識が不登校やいじめの体験で増幅され、それが就労の困難にもつながっている」と分析している。就労していないニート状態の期間は1年以下が41%で最多。5年超も12%いた。連続1カ月以上働いた経験があるのは79%。現在、仕事をしていないことについて83%が「後ろめたい」と感じている。ニートの対策は早急に対応しておくべきであります。

ぼうずは行ってきますと行って出かけようとしたが、母親が支度大丈夫と尋ねると口をもぐもぐです。何もせず学校に出かけようとしている。水泳の授業があるがパンツ等の水泳着は用意せずであります。母親に叱られておりましたが余り気にせず、元気に登校場所に出かけて参りました。赤ちゃんの話す言葉がしっかりしてきて驚くことが多くなりました。特に「これなーに」「ママは!」と質問が出てまいります。ぼうずは午前の1・2時間の授業は水泳でした。スイミング教室に通うぼうず得意としておりますが学年が175名おり、4班に分かれての授業で、ぼうずが泳げることを知らない人が多いと嘆いていた。クジラ「0㍍」イルカ「6㍍」ペンギン「15㍍」ラッコ「25㍍」でぼうずはラッコの班で15名いるそうです。3年生ですので泳げる人は少ないようです。ぼうず体操やかけっこが不得意で水泳の時間は楽しいとのこと。午後より私は出かけたので赤ちゃんは「ばあば」のお迎えであります。ぼうずは公文教室で遅くなる予定です。私が戻ると「ばあば」より報告があり、ぼうずが色々お手伝いをしてくれたとのこと、お風呂の掃除は頑張ったよと本人は自身満々でありました。ぼうず学校はどうかと聞くと僕、苛められているよと言う。先生が僕の言うことを聞いてくれず、貴方が悪いといわれる。何故かと言うと友達が先に僕の悪口を言うからです。話しを聞いていると要領が悪いのと、人の話を聞かないので友達より、いじわるをされるようです。体は大きいのですがすぐめそめそするようでからかい易いのです。今朝もトラブルで中々学校に行けません。



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