繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

はしかの流行ヤマ越す  クラスのお友達、外でも挨拶はすべきだよ

2007年06月27日 04時21分35秒 | Weblog
どんより曇った朝ですが雨ではなさそう。今年の梅雨はほんとうに雨が少ない。
10、20代を中心に流行している(はしか)について、今月17日までの1週間に全国の定点医療機関から報告された患者数が、前週に比べ減少したことが国立感染症研究所のまとめで26日分かった。約450の医療機関からの15歳以上の患者と、約3000の小児科からの14歳以下の患者の報告はともに減少傾向にあり、感染研は「流行はおおむねピークを越えたとみられる」としている。今年に入っての累積数は573人で、2000年以降で最高とのこと。ともかく減少の方向でほっとする。

心配していた赤ちゃん、父親の朝食時に母親に抱かれて起きてきた。階段より落ちた時、顔をうったのか眉間のところに少し傷あとが見えるがいつもの元気でほっとした。いつもの忙しい朝となり、父親の駅までの送りをせがむ赤ちゃんを抱っこして朝食の膳に座らせるとお腹が空いているのか手掴みで焼肉をパクリです。ぼうずが起きてこないので赤ちゃんと一緒におこしに行くが寝坊のぼうずは起きないので赤ちゃんが馬乗りになるとやっと「ウーン」と言って起きてくれたがトイレに行ってしまう。食卓膳で食べていると眠そうな顔でぼうずがやってきた「おはよう」の挨拶はあったがぼっとしている。息子の駅までの送りに赤ちゃんは同乗し、ニコニコ顔で家族の名前を呼んでご機嫌で、首を伸ばして車窓より外の確認です。ぼうずの登校風景をデジカメに収めるが珍しく整列された班でびっくりです。最後尾の女の子が怒っているようで何かがあったようです。赤ちゃんはマイバックを振りましてお出かけでありました。私は夏風邪にやられたようで体調すぐれず布団の中でうとうとしていると大きな声で「ただいま」とぼうずの声であります。公文頑張ってに「あいよ」で机に向かうぼうず、元気溌剌であう。赤ちゃんの迎えにぼうずと二人で歩いているとお母さんと一緒に歩いてきた3年生くらいの女の子とすれ違う、どうもぼうずと女の子の態度がおかしい。お互いが無視しているのでぼうずにどうしたのと尋ねると同じクラスなのだが1ヶ月前に席が隣でとてもいやなことがあったのだと言う、席が隣にもかかわらず話をしない人で僕を無視したのでぼくが嫌いなんだよと言っている。何か彼女に悪いことでもしたのに、僕の性格が嫌いだってであります。ぼうず誰でも好き嫌いはあるけど挨拶くらいしなさいに「はい」でありました。気にして見て一緒に歩いていたお母さんを見ると、体を反り返って歩いており、何か周囲を威嚇しているように感じられました。ともかくクラスの全員と仲良くすべきです。家の中でのぼうずは、時々脱線して叱られておりますが余り気にしない性格で学校でもあると思う。赤ちゃんはいつものように手を万歳しての抱っこであり、通路の滑り台を滑ってご機嫌でのお帰りでしたが、私の体調がすぐれぬので外遊びはせず、家の中に入ろうとすると愚図り出す。玄関のタタキの上で大の字となり、外で遊ばせろでありますがそのまま2分程放置しておくと諦めて靴を抜き出して部屋に入ってきたので麦茶を出すと「ごくごく」とのみだす。泣いて喉が乾いたようです。ぼうずが3チャンをかけるとテレビに見入ってご機嫌でありました。