繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

公立小中学校の耐震調査で  ぼうず水泳の授業でスイミング教室の成果

2007年06月09日 05時11分09秒 | Weblog
朝日が出ているが曇り空である。今日は曇りのち雨との天気予報です。久方ぶりに家内も庭に出て植木や花を確認していたが楽しそう。
全国の公立小中学校の校舎や体育館のうち、震度6強以上の地震で倒壊する危険性の高い建物が少なくとも約4300棟に上ることが8日、文部科学省の調査で分かった。学校は災害時に住民の避難場所になるなど、地域の防災拠点としても位置づけられていることから、同省は「深刻な状況」とみており、こうした施設については早急に耐震化工事を実施するよう各都道府県教委に通知した。今年4月1日現在の状況を調べたもので、全国の校舎や体育館計12万9559棟のうち、34・8%にあたる4万5041棟が耐震性不十分と判断された。毎日のように地震の報道があり、どこで大きな地震が発生してもおかしくない状況下、避難場所が倒壊の危険があるとは、大至急対策を望みます。


土曜日は休みであるので赤ちゃんは外で遊びたいようですが雨になるとのことで残念です。昨日のぼうず学校で今年初めて体育の授業で水泳があるとのことで持ち物の件で母親と言い合っており、泣いておった。ぼうずは体は大きくなったがとても感情にもろい、話をしていてもすぐ泣き声になりが涙が出てくる。三年生になったので自分のことは自分でやりなさいに、僕には出来ないようと泣いて抗議はしているが余り考えていないのでまた叱られている。毎朝のことですが私には掛け合い漫才を見ているような気がする。どうやら支度が出来て出かける時はすっきりした顔で「いってきます」の挨拶で登校集合場所に向かって出かけた。赤ちゃんの動きが活発です。今まではテレビを見て静かにしていたが、気にいらぬと家の中を動き回る。我が家の猫もそうであるが家の中を何回も定期的に動きまわるが赤ちゃんは興味深々で何でも手に持って「これなーに」でありますので大事な物は手の届かないようにしているが狙ったものは必ずゲットする執念があり、目につかないように心がけている。赤ちゃんはお絵かきが好きなようで紙と鉛筆を要求する、よく分からぬが抽象画であるが絵になっているようです。何を書いたのと尋ねるとにっこり顔での回答であり、何を考え描いているのか興味があります。そのうち家の中は落書きに占領されるかも。ぼうずの時と随分違うような感じがする。赤ちゃんは保育園用のオムツが入っているカバンを引きずって出かけて行きました。私は出かけしておりましたので家に戻るとぼうずが「じいじ」がいないので自転車に乗って遊んでいたんだと言いながら走ってきた。ぼうずいつもの公文開始だぞの一声で家の中に入り、机に向かうがエンジンがかからぬようだが机にかじりついていた。赤ちゃんお迎えだよに外に飛び出したぼうず、プールの話をしてくれた。スイミング教室の成果で学年でのクラス分けで泳げるクラスに配属されたと得意顔であり、25㍍を4回以上は泳いだと嬉しそうに話してくれた。体育の苦手なぼうず水泳でどうにか帳尻があったようであります。赤ちゃんは保育園で我らの向かえを待っており、会った瞬間の喜びは特大のようで昨日も私に抱きついて「じいじ」でありました。途中ぼうずが持ってきてくれた靴を履いてルンルン気分での帰宅であります。すれ違う人にはすべて「ばいばい」の挨拶であり、皆さん可愛いねと言ってくれたのでご機嫌でありました。夕食は「ばあば」特性のシチュウであり、ぼうずも赤ちゃんも大好きでぼうずは待てず「ばあば」に味見を要求するが、待ちなさいにスプーンを持って待機でありました。赤ちゃんはお魚のシシャモが出てまいりましてかぶりついて食べておりましてご機嫌でした。でも赤ちゃん母親が帰ってきてから良くありません。甘えが始まり「しゃしゃ」が飲みたいと駄々をこねてセブンに出かけた。帰ってきたが家の中に入らず、夜遅いにもかかわらず外で遊ぶのだと頑張っていた。どうにかなだめて家の中に入るが態度がよろしくない。泣いて驚かすテクニックを完全に身につけて大人を翻弄しようとしているが私は突き放すことに成功であり「じいじ」がと言って母親に言いつけに言った。遅くまで赤ちゃんは起きていたが寝不足かも。