繰り返しの人生

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富士山、山開き登頂ピンチ  ぼうずと赤ちゃんは病院です

2007年06月24日 04時11分52秒 | Weblog
雨が少ない梅雨であるが東の空は赤い。今日も曇ってはいるが夕方より雨の予定です。
富士山の雪解けが例年より遅れ、7月1日の山開きに4ルートの登山道が全面開通できない可能性が強まっている。山頂で「雲上の御来光」と呼ばれる日の出を見ることを楽しみにしている登山客は気をもんでいるが、23日も登山道の八合目付近から上には多くの残雪がみられた。山梨、静岡両県は近く再調査を行うが、山開きに4ルートが全面開通できないのは残雪や台風による土砂崩壊で通行止めとなった1997年以来だという。甲府地方気象台は、残雪が多い理由について「寒気の影響で5月上旬から中旬の富士山頂の気温は例年より2―3度低かった。下旬にも雪が降り、雪解けが進まなかったのでは」と分析している。ともかく今年の気象はおかしい、何もなければよいが。

土曜日はぼうずと赤ちゃんは休みである。大人達も同じと言いたいが母親はお店に出かけた。朝食の時間は常にバラバラで家内は味噌汁を温める作業を繰り返す。人間の口とは面白い、僅かの家族であるが3人も猫舌がいる。父親と息子とぼうずであります。美味しい味噌汁、コーヒー、お茶を熱い状態で飲むことが出来ないと言う、情けないことであります。母親が起きて来て、前日風呂に入らなかったのでシャワーに入りますと言いながら風呂場に向かった。ぼうずと赤ちゃんは母親と一緒で楽しそう。朝食の時間に赤ちゃんの足の腫れが話題となり、病院に連れて行かねばとのこと。いつかは分からぬが「ぶよ」に刺されて左膝を中心に腫れていた。母親を送りながら、父親と三人で病院に出かけたが早い時間で戻ってきたのでもう済んだのと尋ねると病院が混んでおり、1時間待ちなので一度家に戻ってきたとのこと。再度出かけて昼頃戻って来たが赤ちゃんは父親の抱っこでお眠りで即寝かせた。休みの昼頃はいつも寝るようになっております。ぼうずはお尻が汗疹によるしっしん「あさるさん」で赤ちゃんは虫刺されで二人共、診察をしていただき、幹部は温めないようにと医者の指示で風呂でなくシャワーで体を清潔にしなさいとのこと。午後よりぼうずはスイミング教室に出かけたが赤ちゃんは3時頃まで眠っておりました。よく寝たせいか、むくっと起き上がり台所に行きましたので家内に昼飯の依頼をした。赤ちゃんに何を食べたいか聞いている。赤ちゃんはカップ麺を持ち出してこれがよいと言う、それでは3分間お待ちなさいに「ウン」であります。お腹が空いていたのか普段があまり食べない赤ちゃんが半分以上食べたのには驚いた。家内は子供の食べ物はスーパー等での出来合いでなく、家庭で作った物を食べさせることをモットウとしているので余りインスタント物を好まぬが、最近の買い物はそうでもない。夕食は母親と息子は不在であったが楽しい食事であった。特に肉じゃが美味しかった。


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