繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

「ここは安くてありがたい」  お飾りもどうにか出来上がりました

2007年12月31日 06時58分44秒 | Weblog
2007年最後の朝は快晴であります。今はあまり寒いと感じないが日中は寒さが厳しいとのこと。テレビではアメ横の状況が報道されている。
正月用の買い物客でにぎわう上野の「アメ横商店街」は30日、正月用の食材を求める家族連れなど50万人以上の買い物客でにぎわった。カニやマグロが並んだ海産物店はどこも客でごった返し、「早くしないと無くなっちゃうよ」と、威勢良く客を呼び込む店員と値切りのやり取りを楽しむ、年末恒例の姿があちこちで見られた。イクラのしょうゆ漬けなどを買い込んだ埼玉県上尾市の男は、「物価上昇が続くが、ここは安くてありがたい」と笑顔で話していた。例年この込み合う場所に我らがおったが都合で行くことが出来なかった。

今日一日で終わりである。終わるとなるととても短い一年であるように感じる。ぼうずもチビも年初に比べて体も心も数段成長して頼もしい。今年は我らの家族は大病もせず元気に過ごせたことを神様に報告する為に除夜の鐘がなり始めたら。家を出て神社に向かう予定としている。天気がよく明朝天気がよければありがたい。我らの地域は田舎であるので風習、仕来りが数多くある。出来るだけ昔の風習を子供達に見て、聞いてもらいたく一緒に出かけるようにしている。まずはお飾り関係であるが一夜飾りを嫌うので30日までに家の内外に飾り物を取りつける。お買い物に出かけようとするが、ぼうずはポケモンのゲームに集中しておったのでチビとお姉さんが一緒の同行で、飾り物、飲み物、正月の食材を買い求めて帰宅であります。チビは外に出ることとお買い物同伴が大好きであります。スーパーの買い物籠を乗せる、押し台車に乗り込んで周囲を監視しながら、大きな目を輝かせておりました。家に戻り、息子に飾り場所と物を指示して神棚から始めて玄関の松飾でどうにか終わり、昼飯と相成った。お母さんを除いて皆揃っての食事であり、おうどんの煮込みがとてもお腹を喜ばしてくれた。午後はお飾り等の飾りつけが終了ですので少しお酒をいただくことでゆったりとした。家内は正月料理の作成中で炬燵での晩酌はありがたかった。