繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

幼小中高すべて私立は学費1678万円  忘れ物の大将はぼうずです

2007年12月21日 05時27分39秒 | Weblog
一雨欲しいが今日も晴れるとのこと、寒さも一段と増してとても寒い。そろそろ雪でもあってもいいかな。
幼稚園から高校まですべて私立に通った場合の学習費は1678万円に上ることが文部科学省が20日発表した2006年度の「子どもの学習費調査」で分かった。すべて公立の場合のほぼ3倍。学習塾の平均費用は公立小で年14万2000円、公立中では24万6000円で、いずれも過去最高を記録。学力低下懸念がくすぶる中、子どもに対する親の“投資熱”はなお冷めていない。調査は2年ごとで、今回から私立小を対象に加えた。公私立の幼小中高校計1109校に通う子どもの保護者約2万8000人に06年4月から07年3月にかけて実施。我が家のぼうずも習い事4箇所程通っている。

今日で公立校は2学期の終了式で子供達は楽しい冬休みが始まります。交通事故等に巻き込まれないように大人は特に注意せねばならない。昨日の朝はチビに振り回された。お父さんのお出かけ時にぼうずとチビが起きてきて母親が駅まで行く車に二人とも乗り込んでいった。外は寒く風邪でも引かぬかと心配であったが子供は風の子でとても元気に楽しそうに戻り朝食を食べ始めた。最近息子の駅まで送るのには同乗しておらず、まして寒いのでそっと出かけたのがよろしくない。我らが出かけた後、チビは「じいじ」がいないと言って騒ぎだした。自分が置かれてしまったと言いながら大きな声を出して泣き出して止まらないとのこと。私が家に戻ると大きな泣き声が聞こえてどうして私を連れて行かなかったかと抗議で再度おおきな声で泣き出す。頑固者のチビ駅まで乗せろと,てこでも泣き止まないつもり、結局私が折れて車に乗せることとなった。家の周囲を走り戻ってこようとすると道が違う、私は駅まで行きたいのだと文句を言う。仕方なくドライブをすることで納得してもらう。朝からたいへんでした。どうにかぼうずもチビも出かけてくれてほっとする。夕方のチビんのお迎え時はとても寒く上着を用意して持っていったがチビは着ようとせず飛び跳ねての帰宅でありました。家に戻ると3チャンネルのテレビで楽しむのが通例で飲み物とお菓子の要求です。まもなく「じいじ」うんちであります。チビしばらく待てであり、立った状態で手を繋いで「ばあば」が帰るのをまちました。チビが「まーだ」と言うがしばし待てであります。やがて「ばあば」が帰ってきてバトンタッチであり、チビもほっとしたようでした。ぼうずは公文教室で遅くなって降りましたが「終わったよ」の電話がはいる。我ら3人は夕食を食べ始めているところへ「ただいま」の挨拶でありました。ランドセルを置いて夕食膳に着こうとして「じいじ」僕手に何か持って帰らなかったと聞くので何も持っていなかったと答えていると電話です。公文教室の先生より忘れ物がありますよとの連絡、ぼうず取りに行ってこいであります。学童保育でクリスマス会があり商品をたくさんゲットしたようで大きな袋で忘れるような物でないがぼうずは忘れてきた。忘れ物の先生はぼうずであり呆れかえりましたが風呂を洗い、沸かしてくれたことには感謝です。