繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

帰省ラッシュ、ピークに

2007年12月30日 05時37分24秒 | Weblog
大晦日前日の天気晴れであります。あまり寒さは感じないがこれから寒くなるかも。年々気温が上っているように思われる。
正月を古里で過ごす人たちの帰省ラッシュが29日、ピークを迎え、空の便や新幹線で混雑が続いた。高速道路は近年の分散化傾向で、大きな渋滞は一部にとどまった。航空各社によると、羽田空港から各地へ向かう飛行機はほぼ満席の状態。中でも九州、沖縄方面は予約率100%の便が相次いだ。混雑は30日まで続き、Uターンラッシュのピークは1月3日と6日になる見込み。東海道新幹線では29日の日中、東京から博多方面に向かう下りで、のぞみを中心に自由席乗車率が100%を超え、最高は150%だった。例年のことであるがこの時期大変であります。

今年もあと二日、何か気ぜわしいが確実に今年も終わりに近づいている。ぼうずとチビは大人が皆家におるので喜んでいる。昨日より遠方よりお姉さんがお出でいただき、一緒に我が家でお正月を迎えて下さるとのことで二人ともとても喜んでお姉さんにへばりついていた。チビは前日遅く眠ったが目覚めがとてもよい、いつもは朝食はあまり食べないがよく食べてくれた。母親が最後の仕事と言い、お父さんにが店まで送ると言っも付いて行こうと騒がない、お姉さんと一緒に居たいようでした。ぼうずは朝食後は公文のプリントを抱えて勉強場所を探して私が居る居間の炬燵にやって来てよろしくでありました。午前中にぼうず、チビ、お姉さんの三人で自転車を使用しての近所を散策したようです。出かけてから時間がかかるので迎えに近所を探したが見当たらず、家に戻ると「ただいま」とぼうずの声、ぼうず曰くチビの自転車をずっと押していたので疲れたと言いながら汗びっしょりの下着を着替え始めた。まもなく家内より「お昼ご飯ですよ」の呼び声で食卓膳に着く、我が家の定番である親子丼であいます。食事はひとが多いほど美味しいのもでお話もご馳走であります。夕食には蟹のしゃぶしゃぶが用意されておるとのことで期待でいっぱいでした。遠方よりお出でいただいたお姉さんの誕生月が12月と言うことで誕生パーティをすることとなり、家内が久しぶりにケーキの作成にとりかかる。ぼうずは賢明にお手伝いをするがチビは生クリームを食べるの自分の仕事として味見を行う。お母さんの帰りが遅くなるよううでしたのでお姉さんの誕生パーティの始まりです、特製ケーキに火を灯してぼうずのピアノ伴奏にて「ハピバーズディ」の合唱です、チビのお歌がとてもうまかった。歌が終わり蝋燭の火を消そうとしたところチビは自分の仕事と言わんばかりに蝋燭の火に向けて息を吹きかけた。お姉さんも慌てて一緒に吹きかけて消えて「おめでとう」の言葉で蟹しゃぶしゃぶの始まりです。期待にそぐわずとても美味しい蟹しゃぶであり、乾杯のお酒も美味しかった。