かなり遅くなってしまいましたが、6月から7月にかけて行われたアッキーのコンサート
New Wind with the Trio in Early Summer
全国15カ所のうち、7カ所に行ってきました。
どの会場もクラシック用のコンサートホールで、バックはピアノ、クラリネット、チェロという編成で、アンプラグド的なコンサートでした。
曲目
1. Your Song
2. Can't Take My Eyes Off You
3. 旅人
4. 終わりのない愛
5. ボヘミアン・ラプソディー
6. Smile
7. Save Our Souls
8. 相対性理論
9. 砂のロープ
10. マタドール
11. 止まらない一秒
12. 粒子
13. Family
アンコール
・I Will Get Your Kiss
・見上げてごらん夜の星を
コンサートツアー期間が結構長かったので、曲目の入れ替えとかあるのかなと思っていましたが、一切無くずっと同じセットリストでした。
今回、各地元で新規のお客様を迎えるというコンセプトだったらしく、ずっと同じセットだったのかなと思いました。
ミュージカルナンバー 1曲、カバー曲6曲、オリジナル曲8曲という構成でした。
う〜ん
もう少しミュージカルナンバーがあると良かったかなあ。
カバー曲は「旅人」「終わりのない愛」はチャイコフスキーのメロディに歌詞をつけたもの、「Your Song」はエルトン・ジョン(映画ロケットマン楽しみ!)、「ボヘミアン・ラプソディー」はクイーン、「Smile」はチャップリンの映画からの曲です。
ハイライトは、何と言っても「ボヘミアン・ラプソディー」
他に言葉がないの?と言われても仕方ないけど、やっぱり凄い。
ソロパートもコーラス部分も全部一人で歌っちゃう。
一人ジーザスも凄いけど、これも凄い。圧巻でした。
アッキーは特にロックが好きという感じはない。
が、しかし、曲のジャンルがどうであれ、曲の引き寄せ方が尋常ではありません。
技術が確かだというのもあるし、独特の感覚があるのでしょう。
園田涼さんのピアノもとても良かった。助けられていたと思います。
オリジナル曲は新曲が2曲ありました。
「砂のロープ」と「粒子」
う〜ん、ちょっと微妙(苦笑)
最初、全然わからなくて、、、だんだんとアッキーのイメージすることが何となくわかってきた感じはするのですが、、、
アッキーもいろいろ説明していたけれど、「粒子」とかタイトルが直球すぎるし、も少しわかりやすくしていかないと、みんな置いてけぼり状態になっちゃう、、、(もごもご)
とまあ、いろいろありましたが、今回のコンサートツアー、私にとって初めての場所や行くのに苦労した場所もあって、思い出深いコンサートになりました。
大楽は神戸 の神戸新聞松方ホール
半日ですが、ちょこっと観光しました。
新神戸駅から徒歩15分の布引の滝
布引ハーブ園へのロープウェイ
ハーブ園山頂でのランチ
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