今の歌声は

ohtaと申します。M!初演の中川晃教さんに感動してこのブログをはじめました。ゆるゆると更新中。よろしくお願いします。

僕らこそミュージック 日テレプラス オンエア

2021-01-25 11:43:41 | 中川晃教
昨年、帝国劇場で9月23日に開催された、井上芳雄さんとアッキーの二人だけの一夜限りのコンサート

「僕らこそミュージック」が、昨日1月24日、日テレプラスでオンエアされました。

待ってました!

とっても楽しいコンサートだった!

こうして、テレビで見られるって素晴らしい!

あの感動が甦ります。

その、感動が忘れられず、12月に博多座で開催された「僕らミュ」にも遠征してしまいました。

てっきり、帝劇のこのコンサートの記事を書いたつもりでしたが、なんと、書いてない!(今頃気づくか)

わ〜っ
どうして?

手帳で確認したら、その翌日早朝から予定があって、手がつけられないまま時が経ってしまったんだった・・・
博多座の記事はしっかりと書いております。

ということで、帝劇の「僕らミュ」コンサート。

改めて見てみると、やっぱり、楽しい。

そして二人の息があっているんだか、いないんだか(小池先生いうところの水と油)な会話が面白い(笑)

でも、そこから滲み出るような信頼関係が感じられるのが嬉しい。

じわじわ〜っときました(涙)

ゲストの演出家、小池修一郎先生のお話が印象的でした。

「モーツァルト!」のキャスティングの時のお話とかも面白かったですが、これからの二人について、
歌でもう一つヒットを飛ばして欲しい、ということを仰られていて、鋭い指摘だなあと思いました。

演出家として舞台を成功させるという観点からキャスティングする時、固定ファンだけではなく、
違う世界、分野からの集客も必要だということを、強く感じていられるのだなと思いました。

反対にいうと、小池先生が求めているミュージカル俳優像というものが、舞台の経験値だけではない、
別の要素も含んでいる、ということでしょうか。

だから、時々謎のキャスティングがあるのか・・・(以下省略・笑)

とにかく、二人にとってはミュージカルの舞台で活躍するきっかけの舞台を作られた演出家、小池先生。
とっても貴重なお話をありがとうございました。

最後のアンコールで、音楽担当の島健さんも登場されて、お誕生日コンサートのこと
お話されました。
あのコンサートがあったか今がある、本当にそう思います。
ありがとうございます。


そして、コンサート後の楽屋でのアフタートークも充実していました。

二人の仲の良さが、信頼関係が改めて感じられて、ほっこり気分でした。

オンエアの最後、スタッフの方々のお名前が全部出ていました。

こんなに沢山の方々が携わっている、と思うと胸が熱くなりました。
二人だけのコンサート、それも、たった一夜限りなのに。

コロナ禍で劇場関係、エンタメ関係も大変な状況です。
スタッフの方々のお仕事も影響があるでしょうね。

大変でしょうけれど、スタッフの皆さんも頑張ってほしいです。

島さんも仰っていたけれど、コロナ禍だけど、だからこそこのコンサートが
実現できた、とも言えます。

コロナは嫌だけど、凄く幸せなことでした。

ヨッシー、アッキーの二人のコンサート、共演がこれからも続きますように。

楽しくて素敵なコンサートをありがとうございました。












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