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東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業50年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

ロンドン五輪閉幕~体重別

2012年08月16日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【夏季休業中。予約投稿にて】

先日閉幕したロンドン五輪。

柔道やレスリング、ボクシング等の体重別競技での日本の活躍が目立った。

妻と観戦している途中で「女性にとって体重を明確にするのはいかがなものか?」と呟く。

「それなら9号級・11号級」という意見も出たが、最終的に出た結論が「S・M・L・LL・XL級」だった・・・くだらない話・・・

それにしても毎回オリンピックを観て思うのが、普段あまり観る機会の無い競技(重量挙げ・レスリング・体操・フェンシング・柔道)で日本が活躍する不思議・・・である。ルールをよく知らないので、今回も観ていても盛り上がり方がよくわからなかった

有限会社やな瀬不動産


ロンドン五輪閉幕~勝つチームと勝てないチーム

2012年08月15日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【夏季休業中。予告投稿にて】

先日閉幕したロンドン五輪。

なでしこジャパンの何とも可愛らしい表彰式が印象的だったが、時差の関係で私自身、あまりLIVEを観る機会も無く、私自身今ひとつ盛り上がりに欠けた気がする。

最終日直前に行われた女子バレーボールの3位決定戦では宿敵・韓国にストレート勝ちをし、28年ぶりのメダルを獲得した。

当日はバレーボール練習だったので、LIVE観戦は出来なかったものの、なでしこ同様、女性の強さ・逞しさに感動した。中でも私にとっては7日夜に行われた準々決勝がとても印象深かった。日本は北京五輪銅メダルの中国をフルセットで下し、ソウル五輪以来24年ぶりに準決勝に進み、五輪での中国戦初勝利を飾った・・・試合である。

今回のオリンピックではフェンシング団体の「残り2秒」と同じぐらい興奮した試合だった。とにかく粘り勝ちのひと言に尽きる。

1セット目を先取したものの、2セット目は取られ、3セット目も終盤まで競り合いが続いたが日本は江畑(23=日立)のスパイクで24-22リードし、1点差にされた後の2度目のセットポイントで木村が決めた。このセットは江畑が10本のスパイクを決める活躍を見せた。そして第4セットも競り合いになり、23-23で並んだが、そこから相手に2ポイントを連取された。 最終セットも最後までもつれたが、日本が18-16中国を破った。

実際にLIVE中継で観戦していたのだが、何度も「駄目だ~」とチャンネルを変えては、また観始める・・・を繰り返した。正直、第4セットを競り負けした時は敗戦を確信したし、最終セットも相手のマッチポイントでもチャンネルを変えそうになった。最終セットで起用された中道のピンチサーバーは(言うまでも無くレベルは全く違うが)同じ競技をする者にとってとにかく痺れる場面だったものの、よくもまあ~あんないいサーブを打ち込めるものだと感心してしまった。

試合を観終えて、途中で何度も諦めてしまった自分自身に「だから勝てないんだろうな~」とひとり呟いた。まずはそこからだ。

有限会社やな瀬不動産


新小岩発スカイツリー行き

2012年08月14日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【夏季休業初日。予告投稿にて】

今年五月に開業した東京スカイツリーだが、電車で新小岩から行くとなると錦糸町駅経由で行かなければならず、結構乗り換えが面倒である。目の前にそびえ立っているのに遠回り・・・って感じである。そんな中、新小岩住民にもあまり浸透していないのだが、新小岩駅から直行バスがひっそりと運行している。

発着場所は「新小岩七不思議?(あと6つは知らない)」とまで言われている昨年3月に完成した「新小岩駅東北広場」からで、実はツリーの開業の6日後の5/28から運行しているのである。乗車経験者からの話によると直通なのでわずか15分程度で到着するらしい。また運行時間は平均1時間に2本程度とのこと。

前回ソラマチへ行った経験から、駐車料金・駐車場の数や近隣の混雑を考えると車での来場はあまりおススメしないので、来客の多いお盆シーズンに、もしツリー見物にお連れする際は、是非地元活性化の為、大いに直通バスを利用しましょう

有限会社やな瀬不動産


夏休み突入~です

2012年08月13日 09時13分36秒 | 不動産屋の話

明日8/14(火)より8/22(水)まで夏休みとなります。

毎年・毎回言っていますが、毎年同じ期間を休んでいますので、今年が特別長い訳ではありません)

今年は「ひょんなこと」から留守番することとなり、前半は何~んにも用事がない。後半に毎年恒例のバレーボールの日帰り合宿があり、その翌日からひとり旅に出掛る。そもそもこの時期に行く予定は無かったものの、非常にひとり旅が「し易い環境」だったので、それならば出掛けなきゃ損だとばかりに出発することにした。だからいつもは入念に下調べをして出掛けるひとり旅であるが、今回はほぼノープランである。たまには行きあたりばったりもいいものだ。

ではではみなさんも素敵なサマーホリデーをお過ごし下さい。

そして私は来週ひとり南へと向かう 

ちなみに連休中もブログは予約投稿にて連日更新します

有限会社やな瀬不動産


芝居:「ウサニ」

2012年08月12日 09時55分56秒 | 落語と芝居の話

ル テアトル銀座で芝居「ウサニ」を観た。

【解説】野島伸司・初舞台脚本で、テレビドラマのヒットメーカー2人がタッグ再結成!主演は第33回日本アカデミー賞優秀新人賞を受賞し、ドラマ『BOSS 2ndシーズン』、映画『麒麟の翼~劇場版・新参者~』など、大作への出演が続く溝端淳平。ぬいぐるみに宿る精霊、“ウサニ”役は、アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』のハルヒ役でブレイクし、ドラマ、バラエティー番組などに活躍の場を広げる平野綾と、ソロ歌手としてデビューし、ドラマ『SPEC』、舞台『美男ですね』など、演技にも定評がある真野恵里菜が、Wキャストで演じる。さらに、山本耕史、高岡早紀ほかパワフルな俳優陣が集結。野島ワールド全開の濃密な愛の物語!

【あらすじ】おいしいイチゴを作るため、アマゾンの奥地に渡り、伝説のへびイチゴの精霊を捕獲した青年、コーゾー(溝端淳平)。へびイチゴの精霊は、ウサギのぬいぐるみ“ウサニ”に宿り、人間の感情、そして恋愛について学びながら、コーゾーに想いを寄せていく。拙いながらももまっすぐで純粋なウサニ(平野綾/真野恵里菜)の恋愛感情に、戸惑いながらもほだされていくコーゾー。しかしある日、セクシーな謎の美女、レーコ(高岡早紀)が現れ、コーゾーに迫る。ウサニの純粋さと、レーコの魅力に揺れるコーゾーの周囲で、次々と起こる事件―そしてウサニを取り返しに来た、アマゾンの大蛇王・スネーク(山本耕史)―事件の果てに、コーゾーがたどり着いた〝本当の愛〝の答えとは―

私が今まで観劇した舞台とは明らかに趣が異なる芝居で、予想通り会場には若い女性たちが溢れており、その中にポツリと迷い込んだ場違いな親父であったが、まあいいやと気にせず席に着く。(申し訳ないが)主役の溝端君自体を私はよく知らなかったが、若さ溢れるステージだった。また高岡早紀はいつもながらエロさ満載で、彼女の魔性さには男なら誰しもメロメロになるだろう。その中でも山本耕史が圧倒的な存在感だった。私の知っている野島伸司らしいテイストも時々顔を出し、少し気が重くなるものの、全体的には「らしくない」作品のように思えた。

この日の銀座はとても夜風が気持ち良く、そのまま東京駅まで歩いて帰った。

【夏休みまであと2日

有限会社やな瀬不動産


モンロー没後50年~「素顔のマリリンモンロー」写真展

2012年08月11日 09時59分19秒 | 映画の話

新宿から代官山へと向かった。

渋谷から東横線に乗り換える。代官山へは約3年ぶり2回目なので、駅構内で乗り場と方向・駅番を何度も確認し、ホームに上がる。すでに待機していた始発の車内の入口脇に立っていると若い外国人女性が笑顔で私に向かって歩み寄って来た。嫌な予感・・・すると案の定、英語で話し出した。駅を訊ねているのだとは分かったが肝心の駅名が全く聞き取れない。そもそも何も知らない東横線なので代官山以外だと途方に暮れるだろうな~と自信のない顔で、もう一度行き先を確認すると彼女が指差した携帯の画面には「Daikanyama」と書いてあり、「この電車です」と拙い英語で答えた。良かった~代官山で

わずかひと駅で到着し、外国人女性と別れ、蔦屋書店へと向かう。ここで「素顔のマリリン・モンロー」写真展が開催されていた。本写真展は2012年2月にゲッティ イメージズがロンドンに所有する「ゲッティ イメージズ ギャラリー」にて開催された写真展の巡回展で、マリリン・モンローが女優としての初期の頃から、世界で最も有名なスターの一人として活躍していた頃まで、短い人生を華やかに美しく駆け抜けた彼女の魅力あるショットの40点余りが展示・・・とのこと。未公開の写真も多く、「アメリカのセックスシンボル」と称されたマリリンのまたちょっと違った一面が楽しめる。

今回展示されている写真はすべて購入も可能とのことで、「それもネガから直接焼き付けます」と女性スタッフが力説していたが、その凄さが私には良く分からない・・・果たしていくら位なんだろうと写真を眺めつつ、金額を横目でチェックする。金額の表記が非常に小さくて目を凝らしてよくよく確認すると・・・294,000円・・・それからはまず写真よりも値段を先に確認する。値段は写真の大きさに比例していて一番安くても52,900円・・・今回は「いい写真が無かった」ってことで手頃なモンローのフォトブックを購入する。

ちなみに2011年3月に伊勢丹美術館で開催されていた彼女の写真展に出掛けた際に、私は写真を衝動買いしたことがある。今も部屋に飾っているが、妻には値段をかなり低く言った記憶がある。そもそも今ではその実際の価格すら忘れてしまったが・・・

 

マリリンには大きく分けてふたつの表情がある。

マリリンと言えば誰もが最初に思い浮かべると思われる「目を細めたもの」と、

ごくごく自然体の普通に「目を見開いているもの」なのだが、私は断然後者が好きだ

彼女がもし生きていれば86歳の夏だったんだな~としみじみと思う。

【夏休みまであと3日

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モンロー没後50年~「SCREENを飾った歴代のハリウッド・スター展」

2012年08月10日 09時26分31秒 | 映画の話

私の永遠のアイドルである女優マリリン・モンローは今年没後50年になった。

それに合わせて色々とイベントが開催されていて、休日に2つの会場で「マリリン」に会いに行った。最初は新宿タカシマヤタイムズスクエアで開催されていた映画雑誌SCREENの創刊65周年突破記念「SCREENを飾った歴代のハリウッドスター展」に向かった。

1940年代後半、ハリウッド映画の台頭とともに日本を代表する映画誌として登場したSCREEN(近代映画社刊)が創刊65周年を迎え、その歴史に刻まれた膨大なスターの特写スチール(写真)や読者に向けた直筆サインの数々を厳選。と同時に三和シヤッター工業㈱が1979年より作成し続けるモンローカレンダーコレクションも34作が展示。1954年マリリン・モンローが唯一来日した当時、SCREEN誌に寄せられた直筆サインの初公開など、没後50年(1962年8月5日没)を迎えるモンローを語り伝えるに相応しい内容・・・とのこと。

マリリンが中心では無いものの、数々のハリウッドスターたちの展示に心が躍る。モンローのサインがあったとは知らず、あまり時間が無かったので、慌ただしく見て回り、次の展示会である代官山へと向かった。待ってろ~マリリン

【夏休みまであと4日 

有限会社やな瀬不動産


とっても危険なランチビール

2012年08月09日 09時22分50秒 | 美味しい話

炎天下の休日に出掛けた。

強い日差しの中、あちこち街中を歩き回っていると体がカラカラに干からびて行くのがわかる。

ランチでビールを注文する。

ランチをすると言うよりも、喉を潤すことが目的のランチで、ビールジョッキとおつまみが並ぶ。

美味い・・・こりゃ~美味いぜ。

少し元気になるが一瞬で空になるので、注文は続く。

きゃ~美味い。気が付けばすっかりほろ酔いになってしまい、グタグタのまま自宅へと向かう。

まだ陽は高く、帰る道すがらも容赦ない日差しを浴び続け、自宅に辿り着くと倒れるこむように夕方まで「彼」と眠ってしまった。

その後は全く何もする気が起きず、休日があっけなく終わってしまった。

炎天下のビールは注意が必要である。

【夏休みまであと5日

有限会社やな瀬不動産


それでいいのか?ジャポネーゼ2

2012年08月08日 16時21分18秒 | 休日のつぶやき

【本日は定休日。予約投稿にて】

先日税理士さんとの雑談で、子供のおもちゃの話になり、プラレールの話が出た。

いや~懐かしい。子供が幼い頃は、子供より私が夢中になったものだ。レールの形状と個数を踏まえた上で配置を考える。あと少しで足りなかったり、長過ぎたりしたものだな~と思い返していると、税理士さんより「今は左右どちらにもグニャンと曲がるレールがある」とのこと。

どこまで(馬鹿)親切丁寧なんだろう・・・

あの上手く接続出来ないまどろしさが懐かしい・・・

有限会社やな瀬不動産


花火バレー

2012年08月07日 09時38分08秒 | バレーボールの話

先日のバレーボール練習は江戸川区花火大会と同じ日に行われた。

体育館は会場の近くにあり、通常「8月第一土曜日」に花火大会が開催されるので、毎年練習日と花火大会は必ず重なるのだが、昨年は震災の影響で中止となった為、二年ぶりの開催となった。体育館の管理人さんから「花火大会の日も練習するの?ねえねえ?」と前月から何度も訊かれる程、普通は花火大会を選ぶ環境であるところをあえてわざわざこの日に練習するのがうちの良さである。ちなみに体育館の近くに住んでいるメンバーは毎年バレー練習に参加しているので、東京に引っ越ししてからまだ一度もこの花火大会を見ていないらしい。

そして当日私は仕事を終え、車では無く自転車に乗る。年に一度、この夜だけは渋滞を避る為、自転車で体育館へと向かう。途中、道には浴衣姿の見物人が続々と会場へと向かっていて、体育館に近づくほどに歩道も車道も大渋滞となる。二年ぶりの開催なので、今年は例年より混雑している気がした。

ようやく約30分掛けて汗だくのまま体育館に到着すると花火よりバレーボールを選んだ男女11名の熱~いメンバーが集結していた。しばらくすると花火の心地良い打ち上げ音が聞こえてくる。花火こそ見えないものの、花火大会を感じながら練習を続けるのは毎年不思議な感覚である。休憩時間に体育館の外に出てみる。画像では小さいが、実際にはこの距離でも十分楽しめる。

通常は帰りの混雑を避けて、早めに練習を切り上げるのだが、熱いメンバーたちは21時までしっかりと練習した結果、帰り道は人人自転車自転車車車で大渋滞していてた。

さてさて果たして来年も私はバレーを取るのだろうか?

【明日8/8(水)は定休日となります。夏休みまであと7日

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瀕死の相棒

2012年08月06日 09時37分04秒 | 二代目のつぶやき

休日に出掛ける際に履くナイキ製のスニーカーは実にもう20年近く履き続けている。

とても履き易く、このスニーカーとは日本全国津々浦々一緒に歩き回っている本当に思い出深い「相棒」なのである。

大事に大事に履き続けて来たものの長年の使用で、さすがに相棒にもかなり疲れが見え始め、昨年はゴム底が「もうあか~ん」と言わんばかりにペロンと剥がれてしまい、靴屋さんに全修理を依頼したものの、今年に入ってからも小さなほころびが見え始めている。残念ながらもうそろそろ世代交代の時期のようだ。

靴屋さんに入る度、色々と見て回るのだが、私好みの色合いやデザイン、形状、程良い大きさのナイキのロゴがなかなか見つからない。ただ見つからない度にどこか喜んでいる私もいる。やはりどうにも相棒とお別れするのは忍びなく、また自分でせっせと修理を続けている。

もう少しだけ一緒にあちこち探検しようぜ頼むぜ相棒

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歩きたくなる夜

2012年08月05日 09時39分42秒 | 街の話

夏季大会後の飲み会(祝勝会?)は瑞江で行われた。

4時間近く飲み、散会したのだが、夜風が気持ち良く、駅前ではなく流しのタクシーを拾おうとフラフラと新小岩方面に向かって歩き出した。

しかしなかなかタクシーが捕まらず、京葉道路まで出てしまった。大通りまで出ればすぐに見つかるだろうと思っていたが、日曜の夜ということもあり、車自体がほとんど走っておらず、「こうなったらもう歩いちゃえ」と京葉道路を西へトコトコと歩き始めた

新中川を越え、環七を通り過ぎる

同潤会通りを通り過ぎ、京葉交差点を越える

ようやく「彼」との散歩コースに辿り着く。この時点でかなり汗だくになっていた。距離にして約5.5km、歩行時間約60分。酔っていた割にはまずまずのタイムである。

時々歩いて帰りたくなる夜がある。そんな時はやはり楽しいお酒を飲んだ時で、この夜も汗を拭きながら、大会での勝利はもちろんのこと、愉快なメンバーたちと戦いぶりをひとりしみじみと噛みしめながら歩くのがとても心地良かったな~

ちなみにその数日後も飲んだ帰りに目の前でバスが行ってしまったので、ふら~と違う路線目指して歩いてしまった。距離にして約1.6km。近く感じた。でもその夜は決して楽しい夜では無かったが・・・

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無気力試合

2012年08月04日 09時50分16秒 | スポーツの話

柔道・ボクシング・体操での誤審騒動を始め、競技以外で何かと注目を浴びているロンドンオリンピック。何でもかんでも抗議すれば何かいいことあるかも知れないわって思ってしまうのはスポーツだけに限ったことではない世界共通の風潮のようだ。

その中で、バドミントン女子ダブルス1次リーグで無気力試合があったとして4組8人の選手が失格となった問題で、失格となった世界ランク1位の中国選手がミニブログで「これが私の最後の試合だ。さようなら世界バドミントン連盟、さようならわたしの愛するバドミントン」と投稿した。今回失格となった8選手は、次回以降の試合で強豪チームと当たるのを避ける狙いなどで意図的に負けを狙ったとされ、スポーツ精神に反すると判断されていた。

それに対して「女子サッカーだって引き分けを狙いに行った」とか「グループリーグ制ではあり得る出来事」「このような戦い方も戦術的にありえる」等の意見が飛び交っている。一瞬、なるほどな~と思うものの、やはりおかしいし、どう考えても変で不自然である。スポーツ精神がどれだけ尊いものかはサッカーでの大袈裟な倒れ方を見ている限り、アスリートに対してきれい事ばかり並べるつもりはないが、明らかに今回の無気力試合はやはり変だ。

結局ずるい事をして得するのはほんのわずか一瞬のことで、最終的に損するってことを学ぶべきなのだろう。

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快適な夏の大会

2012年08月03日 09時35分21秒 | バレーボールの話

先月末にバレーボール大会が開催された。

これまでシーズンで一番過酷な夏季大会だったものの、今年からようやく冷房が完備されたので、どれだけ快適なのか?楽しみに足取りも軽く会場へと向かった。

これまでは体育館に入るだけで汗だくで、ちょっと動くだけで汗が吹き出し、試合前にはカラカラ・・・というお馴染のパターンだったが、館内は程良く冷えていてとても快適。これならば高齢化が進むチームにも活路が・・・と思いきや、当然相手チームにとっても快適な状況なので、試合結果が飛躍的に向上する事も無く、1勝2敗だった。それでも今シーズン初勝利である。めでたいめでたい。その夜の祝勝会のビールの味は格別だった。

とりあえず良かった良かった

有限会社やな瀬不動産


扇風機持参

2012年08月02日 09時46分36秒 | バレーボールの話

この時期のバレーボール練習は、年々過酷さが増加している気がする。

夜になっても30℃を超す日も珍しく無く、体育館の窓をすべて開けても、空気が循環されることはなく、さらに男女20名近いメンバーの汗と体温が入り混じりさらに不快感を増幅させる。

そこで先日貰った扇風機を持参してみた。これで少しは快適になるかと思いきや、大きな体育館には余りにも小さ過ぎる扇風機では換気するほどの威力は無く、その周りだけがほんの少しだけ快適になっただけだった・・・そりゃそうだろう。

結局扇風機は私専用として「老人席」の隣に置き、休憩毎にメンバーでシェアした風を浴びた。来週はもう持参しない・・・

有限会社やな瀬不動産