仕事終わりに浅草寺のほおづき市へ妻と出掛けた。
7月10日に参拝すると、4万6千日お参りしたのと同じご利益があるので、昨年に引き続き7月10日に訪れた。夕暮れ時の浅草寺はいつもながら気持ちが良く、多くの参拝者で溢れる境内をふらふらと歩く。
そして本堂前の常香炉で、条件反射的に煙を浴びる。
そもそもは身を清めるために煙を浴びるものだったが、それがいつの間にか転じて、無病息災や、患部に煙をあてると病気が治るという信仰につながったものらしい。これまでは頭や肩の上半身ばかりだったが、今年は「両膝」に煙を浴びていた・・・。さてさて来年はどの部位なんだろう?
ちなみに妻は両肘だった・・・