たった4枚・・・今年の年賀状抽選で末等4等(下二桁)のお年玉切手シートが当たった枚数である。
何故か我が家では当選番号確認は息子との作業である。毎年懲りずに息子と手分けして当選番号を確認するものの、盛り上がったのはたったの四回だった・・・100万本に1本の割合である1等の「40V型液晶テレビ」「選べる海外旅行・国内旅行」は最初から無理としても、せめて1万本に1本の3等「選べる地域の特産品・有名ブランド食品」で「惜しいっ~」と盛り上がりたかったのだが、下三桁までをたった一回追えただけで淡々と地味にそして短時間で仕分け作業は終了した。
1等って本当に当たるのだろうか?もし当たったら送り主にひと言言うべきなのだろうか?まあそれは当たった時に考えよう。
その後、妻が再確認したところ、さらに3枚当たっていた・・・一体私たちは何を見ていたのだろうか?