goo blog サービス終了のお知らせ 

東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業50年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

映画:「カサブランカ」

2018年10月21日 09時51分33秒 | 映画の話

映画「カサブランカ(1946年公開)」を観た。

【解説】ハンフリー・ボガートによる名台詞「君の瞳に乾杯」で知られる、映画史上屈指の名作。第2次世界大戦下の1941年、アメリカへ行くためには必ず通らなければならない寄港地だったフランス領モロッコのカサブランカ。そこで酒場を営むアメリカ人リック(ボガート)の元に、パリで突然消えてしまった恋人のイルザが、夫で反ナチス活動家のラズロを伴って現れる……。共演にイングリッド・バーグマン。監督はマイケル・カーティス。42年度のアカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞の3部門で受賞した。

店内での振る舞いを始め、終始タフでクールなボギーであるが、やたら彼女との別れについては女々しい。イングリッド・バーグマンはついつい見とれてしまうほどの美貌なのだが、やたら男たちをかき回す。

また名台詞「君の瞳に乾杯」がやたら登場し、『女「昨日は何してたの?」男「そんな昔のことは覚えていない」女「今夜会える?」男「そんな先のことはわからない」』も結構さらっと登場する。名曲「As Time goes by」が何度も流れるのだが、あの女々しさえなければ、もっと格好いい作品だと思った。

ボギー、あんたの時代は良かった

【総武線・新小岩駅 賃貸専門店】有限会社やな瀬不動産


最新の画像もっと見る